デビューのきっかけは「ヤリ捨て」!? グラドルたちが本音を明かすドキュメンタリードラマ

04017aidol_main.jpg※イメージ画像:テレビ朝日系『ドラマ! 7人のアイドルゴーゴー!』番組サイトより

 31日深夜から『ドラマ! 7人のアイドルゴーゴー!』(テレビ朝日系)がスタートした。このドラマには、グラビアアイドルやモデルとして活動する女性タレントが実名で出演。やり手の投資家の元に集められるという設定の中、視聴者からのキワどい質問に答えながらタレントとして成長していく過程を赤裸々に描くというフェイクドキュメンタリーだ。

 初回の放送に登場したのは、出演オファーに対して「イエーイ!」と素直に喜びを露わにしたグラドルの野田彩加(のだ・あやか/27)、「私モデルだからあんまり興味ないけど…」とプライドの高いところを見せた藤後夏子(とうご・なつこ/27)、ほかの出演者の名前を見て「オワコンばっか…」と愚痴をこぼす小瀬田麻由(こせた・まゆ/20)、そして「あくまでも女優のきっかけですよね」と水着になることへの抵抗を示した西谷麻糸呂(にしたに・ましろ/22)の4人。それぞれ異なる思惑を抱いて、「すっごい投資家」の元に呼ばれて一般人からの質問に答えることとなった。

「この番組はサイバーエージェントが運営しているネットサービス・Amebaの一社提供となっています。以前からこの時間帯は、同社がスポンサーとなっているものが多く、ホストクラブに密着した『私のホストちゃん~しちにんのホスト~』(2011年)、教会で働くシスターの素顔に迫った『ガールズトーク~十人のシスターたち~』(2012年)などがあります。いずれもAmebaのアプリやサービスを元にした企画となっており、今回のドラマも有名人と直接会話ができることをウリにしているトークアプリ『755』との連動を謳っています。ドラマ内での一般人からの質問というのも『755』に寄せられたコメントから抜き出したものですね」(芸能ライター)

men's Pick Up