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マツコ・デラックスは視聴率女王!? マイノリティの星がお茶の間に定着した3つの理由と少し不安な業界評


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※イメージ画像:『マツコの部屋 アンタがいるから素直に笑えないのよ編 』ポニーキャニオン

 米倉涼子(39)や杏(28)といった視聴率女王をはるかに凌駕する「新・視聴率女王」が今、テレビ界を席巻中だ。マツコ・デラックス、その人である。彼女がそう呼ばれる所以をご紹介しよう。

「先月18日の『ヨルタモリ』(フジテレビ系)に出た回は、同番組最高の11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録しました。また、『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出れば15.9%、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出れば7.3%と、いずれも番組の平均値よりも高いポイントを稼いでいます。さらに一昨年の7月、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)に出演し、『無理! デブでも食えない物がある』『クソ下品! 港区のチワワ大嫌い!!』『本当の友達いなくても悲しくない』など自分の考えを反映させたオリジナルのカルタを製作し、『ガキ使』メンバーにカルタ取りをさせていましたが、通常7~8%の『ガキ使』が、この日の平均視聴率はなんと12.0%でした」(在京テレビマン)

 もちろん、彼女のレギュラー出演している番組も軒並み好調だ。これまでの『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)や『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に加え、最近右肩上がりなのが、さまざまな世界に精通している達人が彼女にその魅力を教える『マツコの知らない世界』(TBS系)だ。これは常時12%を獲得している。

「『マツコの知らない世界』が放送されている火曜夜9時は、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)や『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)といった超人気番組がしのぎを削る激戦区。これら2番組は、いずれも基本的にはひな壇で大人数のタレントたちがトークバトルを繰り広げる形態です。その裏にあって、ゲストの素人とじっくり、知られざる世界について語り合うという一見地味なコンテンツでも互角に渡り合い、数字を獲るのは、スタッフの企画・演出力はもちろんですが、マツコが世間に受け入れられている証拠とも言えます」(前出同)

 それにしても、数年前までは単なる毒舌タレントとしてピンポイント出演する程度で、また自身も「すぐ消える」と卑下していたマツコは、どうしてここまで支持層を拡大させたのか?


『マツコの知らない世界 -極めすぎた女たち 篇-』


絶好調

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