足立梨花の「ヌルヌル棒」が“放送事故級”の過激さと話題に! エリート女優が下ネタに果敢に挑む理由

0106adachi_main.jpg※イメージ画像:『足立梨花 RIKA2007→2014』学研パブリッシング

 女優の足立梨花(22)が、5日に放送された深夜バラエティー番組『今夜はパーリナイト!』(日本テレビ系)に出演。あるゲームに挑戦した彼女が“ヌルヌル棒”をつかんでいる姿が「放送事故級のエロさ」だったと話題になっている。

 同番組は芸人たちが考案したオリジナルのパーティーゲームをプレゼンし、出演者が実際に遊んでみるという内容。一風変わった新ゲームの数々が紹介され、番組終盤でチョコレートプラネットの長田庄平(34)が「ヌルヌル棒」なるゲームをプレゼンした。このゲームはローションをたっぷりつけた棒をつかみ、握っていられる時間を競うというルール。まずはMCの千原ジュニア(40)がチャレンジし、2.36秒というタイムを叩き出した。

 続いて挑戦したのは足立。美女が「ローションを塗りたくった棒をにぎる」というだけでも演出サイドの狙いがミエミエだが、足立には女性用の若干細い棒が用意され、まさしく男性のアレを彷彿とさせる太さ。足立は「これどこ持てばいいの!?」などと慌てつつ、持つ位置を探るためかローションまみれの手を棒に添えて何度も上下させた。

 これを見ていた男性視聴者は大興奮。ネット上では「この番組ゲスすぎ、ごちそうさま」「くっそエロい」「こんなの絶対に興奮するわ」「手を上下させるあたり無意識にエロのツボが分かってるな」「こんなエロでまんまと釣られる自分が情けない」などといった意見が数多く上がった。ゲームがスタートすると足立はすぐに手が滑って棒を離してしまい、結果は1.36秒で千原ジュニアの勝利。だが、ゲームの勝敗などお構いなしで男性視聴者たちは思わぬセクシー演出に盛り上がっていたようだ。

 男性たちにとってはうれしいサービスシーンだったが、足立は大手芸能事務所「ホリプロ」所属の女優。07年に「ホリプロスカウトキャラバン」でグランプリを獲得し、一昨年にNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で主人公の足を引っ張るライバル役として注目度が急上昇した。昨年放送された深夜ドラマ『大東京トイボックス』(テレビ東京系)では主演を務め、今年2月公開予定の映画『でーれーガールズ』でも主役の一人に起用されている。それほどの将来有望な若手女優が、バラエティーで露骨なエロ演出をさせられて大丈夫なのかと心配になるが…。

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