東洋の女神の二つ名は伊達じゃない! 101センチJカップを誇るJULIAがくノ一を好演!!

1205toyomajo_main.jpg※画像:『女忍 JULIA』MOODYZ

トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第34回

 『サスケ』(作・白土三平)、『忍者ハットリくん』、『雲盗り暫平』、『さすがの猿飛』、『風の戦士ダン』、『忍たま乱太郎』、『炎のニンジャマン』、『忍空』、『NARUTO』などの漫画アニメ作品は言うに及ばず、『影の軍団』、『忍者キャプター』、『忍者戦隊カクレンジャー』、『忍風戦隊ハリケンジャー』といった実写モノまで、筆者トコショーは忍者モノが大好きなのである。

 テレビドラマ『影の軍団』は34年も前の作品だが、三代目服部半蔵を演じる千葉真一に心酔していたトコショー。ノン気の筆者が生まれて初めて「抱かれたい」と思ったのは何を隠そうこの千葉真一氏だったりもするのだ。

 そんな忍者モノフリークの筆者だからこそ、チープな忍者モノは許せない。それゆえ、忍者をモチーフとしたAV作品を見ることは避けていたのである。

 だが、このジャケットを見て衝動が抑えきれなくなってしまった。

 主演はあのJULIAである! 101センチJカップの爆乳でありながら55センチのウエストという神がかったプロポーションのJULIAである! そんなJULIAが演じるくノ一を見ずして死ねるか? そう自問したトコショー。言わずもがなである。コンマ数秒で宗旨替えしたのは当然であろう。

 そんなワケで期待と不安が入り混じったままこの『女忍 JULIA』を鑑賞開始。
 
 
 
 

恐れ入谷の鬼子母神、ベンベん!

 
 
 
 

 開始5分で作品に没頭してしまったトコショー。下手なVシネマを余裕で凌駕しているのである! 制作費、制作期間、そしてスタッフの情熱、全てがハイクオリティなのであった。

 衣装、小道具、BGM、CG、カット割り、照明そして効果音など、微に入り細にわたったこだわりが随所に見られ、これがAV作品だということを忘れてしまいそうになるほどなのだ。

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