「デート回数一桁」元AKB48・畑山亜梨紗、竹田恒泰との破局騒動で厳しいツッコミ

1006hatayama_main.jpg※イメージ画像:『畑山亜梨紗/フリージアの花言葉』シャイニングスターエンターテイメント

 元AKB48で女優の畑山亜梨紗(23)が5日、情報バラエティ『サンデー・ジャポン』(TBS系)に生出演し、破局が伝えられた明治天皇の玄孫で憲法学者の竹田恒泰氏(38)との関係について語った。

 畑山は破局について「ニュースを見て知った。私はまだお付き合いしていると思っていた」と告白。竹田氏からの一方的な破局宣言を伝えるテレビのニュースで終局を知ったと話した。

 この二人の関係は、竹田氏が歌手の華原朋美(40)と交際中と思われていた時期に畑山とのツーショットを週刊誌にスクープされたことで発覚。二股ではないかと騒がれ、当事者の華原も「あれは何だったんでしょうね」と竹田氏を批判するコメントを出していた。だが当時、畑山は『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演し「3月下旬くらいにご飯に行くようになって告白していただいた」と交際を認め、竹田氏の二股疑惑もきっぱり否定していた。

 二股だったかどうかはともかく、畑山は真剣交際であることをアピール。しかし、その後に畑山が「週刊ポスト」(小学館)で大胆なセミヌードを披露し、直後にイメージDVDの発売を控えていることが分かると「売名だったのでは」といった声が相次ぐようになった。

 この疑惑に答えるために『サンジャポ』に出演したといえる畑山だが、竹田氏との交際についてパネリストの西川史子(43)らに追求されると「デートの回数は一桁」「密室で会ったことはない」などといった衝撃の発言が飛び出した。「もてあそばれた」と言いたげな畑山だったが、デートの内容も食事やケーキを食べたり落語を見に行ったりといった軽いものだったといい、西川は「それ付き合ってないよ」「ケーキを一緒に食べるくらいならテリー(伊藤)さんとでもできる」などと強い口調で厳しいツッコミを入れた。

 このやり取りが放送されると、ネット上の視聴者からは「それで付き合ってるって、子どもじゃないんだから…」「露骨すぎる売名」「竹田さんが被害者なのでは」などと畑山の発言を疑問視する意見が噴出した。

「竹田氏からアプローチがあったのは事実かもしれませんが、被害者ぶるほどの進展はしていなかったはず。それなのに大々的に報じられ、畑山が進んでテレビ出演して恋愛の真相を語ろうとするなど明らかに売名のにおいがした。それを察して『利用されている』と感じた竹田氏が、破局宣言で幕引きしたのではないかといわれています。しかし、畑山は過去にこれほど脚光を浴びたことがなく、ここぞとばかりに記者会見まで開いて露出を増やそうとしていた。彼女の所属先は藤崎奈々子もいる事務所なのですが、小規模なだけにプライベートの切り売りをしてでも話題づくりしたいということなのかもしれませんね」(芸能関係者)

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