「イーッってなる」「家でも立ちっぱなし」意外な素顔を持つ瀧本美織、舞台で初のセクシー演技に挑戦


「瀧本は以前、バラエティ番組で『(自分は)変態じゃない』と言いながらも、『家で裸でいるときがある』と“裸族”であることを告白して話題になりました。カーテンや窓が開いていても気にせず、その気持ちよさを『なんかスーンッ…てする』と独特の言い回しで表現したほか、結婚したら『ダンナ様が帰ってきたときに、ご飯にする? お風呂にする? それとも私にする~? って言いたい』と意外な妄想癖を明らかにするなど、ドラマや映画とは違った一面を見せています」(同)

 そんな瀧本が、30日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体SP』(日本テレビ系)に出演した。鳥取県出身の瀧本は、くりぃむしちゅー・上田晋也はそのことを知っていると主張。その理由を「『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で会ってたから」と説明するが、「会ってるけど、鳥取がどうって話はしてないでしょ?」と確認されて「はい」と答える天然ボケを炸裂させた。

 鳥取から出てきてまだ2年という瀧本。鳥取には自動改札機がないため、通るときはいつも「挟まれるんじゃないかと思って」こわごわ通り抜けているという。トークが始まると、瀧本は『しゃべくり007』を「国民的番組」と評し、上田の「何歳ぐらいから東京に通ってたの?」という質問に「そうですね」「ちょっと今聞いてなかった」と答えるなど、独特の感覚を垣間見せていた。

 おっとりした雰囲気とは裏腹に、小学校5、6年のときから歌とダンスを習っていたという瀧本。本人いわく普段から落ち着きがなく、「こうやって座っているのもギリギリな状態」だという。舞台などを観にいくと、じっとしていられずに「イーッってなる」とその状況を説明する瀧本。家の中でもずっと立っているといい、ソファーがあっても座らずに、背もたれに肘をついてテレビを見たりしているようだ。飲み物を飲むときも立食形式と、そのライフスタイルはかなり変わっているといえる。

 これを受けて、ネット上では「かわいすぎる」「こんな子だったんだ」「鳥取の至宝」という声が上がっており、瀧本の新たな魅力に気づく視聴者が続出している。事務所のホームページによると、最近、TwitterなどSNS上で瀧本のなりすましが現れているようだが、それも注目度が上がってきた証拠といえるだろう。正統派の美貌を誇りながら、意外な素顔も垣間見せる瀧本が今後、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみだ。
(文=津本ひろとし)

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