「『おねがい!マスカット』は大事な教科書」 人気俳優・綾野剛の意外な一面

0411ayanogo_main.jpg※イメージ画像:『Screen+プラス vol.44』近代映画社

 10日深夜に放送された『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に俳優の綾野剛(32)が登場。同ラジオのヘビーリスナーを自称する綾野は、番組の初めから終わりまで出演し、おぎやはぎと共にゲスなトークを展開した。

 今年1月に放送された回で、矢作兼(42)が明かした綾野のラジオ番組出演希望。矢作はドラマの現場で一緒になった綾野から「ラジオ、聞いてます」と言われ、出演を懇願されたというのだ。そうして実現した今回の綾野の出演。もちろん4月19日に公開予定の映画『そこのみにて光輝く』(東京テアトル)の宣伝という名目ではあったが、番組冒頭から「クソメン」を自認する発言は、確かに間違いなく同ラジオのヘビーリスナーだった。

 おぎやはぎの芸風から、「クソメン」「クソウーメン」と自分たちのことを呼ぶ『メガネびいき』のリスナーたち。長年に及ぶ番組のファンだという綾野もまた自らのことを「クソメン」と呼び、リスナーたちを大いに喜ばせていた。さらに「無類の箱根駅伝好き」だという綾野は、番組の中でその偏愛ぶりを披露。どんなことでも箱根駅伝で例えられるという変態的な特技で、おぎやはぎやリスナーを驚かせた。

 また、綾野は仲のいい俳優仲間として山田孝之(30)の名を上げ、「彼も生粋のクソメン」と発言するなど、クールな印象とは裏腹に爆弾発言を連発。具体的なエピソードに触れることはなかったが、クソメン同士気が合うと語った。

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