「どうぞ見てください♪」山岸舞彩、ミニスカートで美脚披露! セクハラを増長しかねない“愛想の良さ”

yamagishi0701main.jpg※イメージ画像:『GOETHE 2013年7月号』幻冬舎

 6月30日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にフリーアナウンサーの山岸舞彩(26)が出演。NHKでスポーツ番組を担当していたころの超ミニスカート姿を披露した。

 番組冒頭、司会の東野幸治(45)から、「オープニングトークしゃべりながら、3回ぐらい、脚見たで」とツッコまれた山岸は、「どうぞ見てください」と笑顔で対応。久しぶりのミニスカ姿に「恥ずかしい」と言いながらも、やはり美脚には自信があるようだった。

 さらに東野は、NHK時代にスポーツキャスターとしての活躍していた山岸について、ミニスカート姿で球場などに取材に行っていたと言い、「選手はたまったもんじゃない」「愛想が良すぎる」「アカンで、あれ!」と指摘。そんな東野の言葉に対して、山岸は、「本当ですか?」「そうなんですか?」と困惑したような笑顔を見せていた。

「山岸舞彩といえば、昨年夏にNHKで放送されたダルビッシュへのインタビュー取材が、あまりにもイチャイチャしているとして話題を集めましたよね。それまで、スポーツ新聞などでも、たびたび肉食女子として取り沙汰されていた山岸さんが、ダルビッシュの取材で満面の笑みを浮かべながらボディタッチをしている様子は、多くの視聴者に“やっぱり超肉食だったのか”という印象を与えたのだと思います。彼女とすれば、単に自然体というだけなのでしょうけど、東野さんが番組の中で言っていたように、少し愛想が良すぎるのかもしれませんね」(業界関係者)

 山岸といえば、自身がキャスターを務めている『NEWS ZERO』(日本テレビ系)の番組プロデューサーから、セクハラ被害を受けていたのではないかと話題を集めたことがある。具体的なセクハラの実態はわからないが、同プロデューサーは番組を更迭され、部署も移動になっている。山岸本人は「セクハラと感じていない」と言っているものの、それなりの事実があったことは本当だろう。

 しかし、セクハラの被害者であったかのような山岸だが、『行列~』での彼女の発言を見た多くのネットユーザーたちは、「セクハラ受けても仕方がない」「自分からセクハラしてくださいって言っているようなもの」「セクハラ被害に同情したオレがバカだった」などと手厳しいコメントを寄せている。確かに、人によっては「足をジロジロ見られた」というだけでもセクハラになってしまうのが今のご時世。「どうぞ見てください」という山岸の発言はセクハラを増長させかねない、ともいえる。

 だが、それも愛想が良すぎると指摘された彼女のキャラクターの一部。それだけサービス精神が旺盛な証拠だろう。ダルビッシュとのインタビューでイチャイチャし過ぎたのも、その範疇のことに違いない。さらにいえば、前述のセクハラ騒動というのも、あまりにも無邪気に愛想良く接してくる彼女に対して、思わぬ勘違いをしてしまったゆえの出来心だったのかもしれない。もちろん事実関係はわからないが、あれだけの美女が笑顔を向けてくれたら、誰だって舞い上がってしまう。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
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