実はズボラ嫁!? 安めぐみと「潔癖症」東MAXの夫婦仲

yasuyasu0305.jpg※イメージ画像:安めぐみ写真集『Sweet Dreams』
ワニブックス

 一昨年12月、不動の「お嫁さんにしたいタレントナンバーワン」安めぐみ(31)と結婚し、全国の男性たちから羨望の眼差しを浴びた東貴博(43)。あれから1年が経過し、「セックスレスで子作りできず安が不満を募らせている」「性格の不一致で離婚危機」などと書き立てられながらも、夫婦生活を続けている。一部では、「お嫁さんにしたい」イメージだった安の素顔は、掃除などの家事が苦手なズボラ娘だということも発覚し、東がイライラを募らせているとも言われるのだが、奇しくも3月1日放送の『Oh!どや顔サミット』(テレビ朝日系)にて、そのダメ嫁っぷりが炸裂してしまった。

 ギャル曽根や矢口真里らとともに同番組の「主婦タレント品格チェック」という企画に挑んだ安は、「卵焼き」「アイロンがけ」「御祝儀袋の字」の3項目で他6人の主婦タレントと比較しても低い順位に格付けされた。卵焼きは火加減に失敗し、焦げているのに生焼け状態で最下位。シャツのアイロンがけも袖のシワシワを解消できず、アイロンじわも残った状態で7人中5位、祝儀袋に文字を書くテストでは、「御」という字を間違えて記し最下位に甘んじるなど散々。いずれも手際が悪く、他の出演者や番組ナレーションで「トロいんじゃなくてアホ」「トロい上に雑」と酷評されてしまい、見ていて同情してしまう新米主婦もいたのではないだろうか。

 しかし結婚当初は、安のおっとりして「トロいところ」も美点だと、夫の東はノロけていた。いわく、チャキチャキの江戸っ子でせっかちなところがある東と、同じ東京出身ながらのんびりしている安は正反対の性格だが、東は「そこがいい」と安のおおらかさをホメていたのだという。だが入籍後しばらくして同居を開始すると、潔癖症でキレイ好きの東は「掃除のやり方が違う」と叱責したり、東が仕事のネタで使う「金の延べ棒」を安がお手入れしてあげたら、「拭き方が違う」と言われたり、金魚に餌をあげるだけでも「やり方が違う。箱を3回ただ振るだけじゃなく、シャカシャカ2回振ったら、最後の1回は軽めに振って、2回半にしなくちゃいけない」などと、まるで姑のように細かく指示するようになったのだ。

 また、世の女性たちは憤慨しそうであるが、そこまで細かく安に求めながらも、東自身は家事をせず、安が家事に取り組む姿を「ニコニコうれしそうに眺めているだけ」なのだそうだ。潔癖なだけでなく神経質なところもあり、安はインタビューで「ターくんは意外と細かい。足音・気配・家具の使い方など気になるらしく、毎日注意されて、私は生きています」と明かしたこともある。他人事ながら、夫婦仲は大丈夫なのだろうか?

「実際、東がテレビで安の失敗談を話すことは多く、『料理するたびに調味料を買ってくるから、キッチンにめんつゆ8本、しょうゆ12本、お酢とみりんが7本もある』『皿を洗わずに2日くらい放置する』なんて愚痴ったり。でも、半分はネタでノロケですよ。5LDKでトイレと風呂が3つもついている豪邸に住むという東夫妻ですから、これを仕事をこなしながら安が一人で完璧に掃除するのはどだい無理な話。清掃業者に依頼することもあるのでは? さすがの安も、細かすぎる夫にイライラしたら、一人になれるトイレにこもって音楽を聴いたり本を読んだりするそうです。それに、今でも彼女は旦那さんにゾッコンで他の女と口を聞こうものならすごい嫉妬するんですよ」(業界関係者)

 そんな安の「激愛」っぷりを、東は4日放送の『ストライクTV!』(テレビ朝日系)で話していた。いわく、東と爆笑問題の田中が番組収録後に「飲みに行こう」となった際、電話で安にそれを告げたところ、「本当なの? 他に誰かいない? 他の出演者は? 女性は?」と詮索されたのだという。さらに一緒に映画を見た後、東が出演していた女優の満島ひかりの演技を誉めただけでも、安は「え、好きなの?」と嫉妬。「いやそうじゃなくて、芝居が良かったんだって。彼女、結婚もしてるし」と弁解するも、「(満島ひかりについて)詳しいわね」とヤキモチは止まらないのだそうだ。のみならず、東が直接伝えていないスマートフォンロック解除の暗証番号も安はひそかに把握しているという。

「料理も苦手だった安ですが、彼のために最近は小倉優子に教えてもらったという料理教室に通っている。掃除も『散らかっててもいいじゃ~ん』と開き直っているわけではなく、一生懸命やろうとしている。全部、旦那さんのことを愛しているから、旦那さんにとって居心地の良い環境を作ってあげようと思ってのことです。東さんも彼女のヤキモチネタを披露するのはノロケ。安が忙しいときは東さんが自分で家事をするそうですし、お互いを思いやる気持ちはある。決して不仲ではないと思いますよ」(前同)

 ズボラながら一生懸命な妻と、潔癖症だがそんな妻の愛に癒されている夫。意外と良い組み合わせなのかもしれない。

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