セックス依存症?

郷ひろみ「新婚不倫」発覚! 「デリヘル嬢みたい」と嘆く30歳女性知人の告発

 昨年の3月に一般女性との結婚を発表し、10月にハワイで挙式、さらに今年1月には帝国ホテルで披露宴を行った歌手の郷ひろみ。56歳にして実に3度目の結婚となったこともあり、世間を驚かせた。また、昨年12月からはSKEの松井玲奈とともにスキンケア商品「ジャーマンクレイシリーズ」の新CMキャラクターに起用されており、郷はCMで熱唱しながらキレキレのダンスを披露。36歳差という、親子並みの年の差共演にもかかわらず、若さを爆発させている。

 そんな郷に新婚早々、不倫疑惑が持ち上がった。現在発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が、婚約期間中の郷と関係を持ったという女性と、その知人の談話を伝えているのだ。記事によると、郷とその女性が合コンで出会ったのは一昨年の夏頃。すでに郷は現在の奥さんと交際していたという。最初はメールを送り合うだけの関係だったが、それが一変したのが昨年2月。なかば強引に食事に誘われ、お台場の会員制ホテルに行った女性。レストランで食事をした後、郷の部屋でコトに及んだという。翌朝、1万円札の分厚い束を差し出された彼女は断りきれずに「タクシー代だけ」と一部を受け取り、後で確認してみるとそれでも10万円だったそうだ。

 これだけなら一夜の過ちで済みそうなものだが、それでは終わらなかった。その後も郷は彼女にメールを送り、今度は郷が借りている六本木のオークウッドで会ったという。前回と同じようにシャワーも浴びずに抱かれたという女性は、そのときのことを「郷さんと会うときは、決まって2時間程度。これじゃデリヘルみたい」「セフレだってもう少しまともに扱ってもらえますよ」と嘆く。

「記事内では、『キスのときに口を突き出すクセがあって、そのとき顔に皺が何本も現れる』『下半身はあまり筋肉がついておらず、おじいちゃんのようだった』と暴露されていますから、郷の若いイメージも形無しでしょう。さらに、『やるだけ』といった雰囲気や事後にお金を渡すという行為からは、これまでの紳士的なイメージも崩れてしまいますね」(芸能ライター)

 郷は二谷友里恵との離婚と同時に発表した話題作『ダディ』(幻冬舎)の中で、「数人の女性と、肉体関係を持った」と自らの不倫行為を赤裸々に告白している。さらに、対する二谷からは「数」と「人」の間に「十」も「百」も入ってない、と不倫が常習であったことまで匂わされる始末。タイガー・ウッズが苦しんだことで知られる「セックス依存症」に郷も当てはまってしまうのだろうか……。

「以前には、あるモデルの女性がコンサートの打ち上げ会場で声をかけられ、ホテルの部屋のキーを渡されたという情報もありました。その際はスタッフも協力していたようで、部屋に行くのもOKが出てから。セックス後は郷が誰かに電話をかけ、用意されていた車でスタッフに送ってもらったといいます。そのことは後日週刊誌に載ったらしいですが、肝心のツーショット写真はどこにもなかったといいますから、マスコミ対策はバッチリだったのでしょう」(同)

 いつまでも派手なパフォーマンスで見る者を惹きつける郷だけに、女性たちもある種の高揚感を抱いて、つい気を許してしまうのかもしれない。しかし、火遊びが過ぎるとさすがにお得意の「アチチ」では済まなくなりそうだ。

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