真木よう子が激変!? 「甘えん坊ブリッ子巨乳」キャラで現場メロメロ

※イメージ画像:『IQUEEN Vol.2 真木よう子 “A DAY OF SUMMER”』
エイベックス・マーケティング

 今年6月に演出家・長塚圭史とのほろ酔いツーショットを写真週刊誌に撮られ、「ダブル不倫か」と取り沙汰された女優の真木よう子(30)。その後も長塚と一緒に芝居の観劇をしていたなどの目撃談は絶えなかったが、最近では1月クールの連ドラ『最高の離婚』(フジテレビ系)で共演する瑛太(30)とも親密な様子だと言われている。真木も、ウワサになったオトコたち二人も既婚者ゆえ、できれば不倫疑惑など打ち消してほしいものだが、最近の真木には別の変化も見られるとドラマ撮影現場で話題だったようだ。

 真木は現在放送中の連ドラ『遅咲きのヒマワリ~僕の人生、リニューアル~』(フジテレビ系)に出演している。主演は生田斗真(28)で、高知県を舞台にした青春群像劇だ。

「視聴率は2話以降ずっと8~9%と一桁で振るいませんが、地方に住む30代の青春を描いたいいドラマですよ。9月上旬に高知ロケでクランクインして、都内でのスタジオ撮りも含めて12月中旬にようやくオールアップしたようです。真木は大病院の研究職から故郷の病院に左遷されてイラ立ちを隠せない臨床医の役で、お得意の『気の強いクールな女性』を好演。同年代の共演者が多い現場で楽しく撮影していたそうです」(芸能記者)

 しかし「週刊大衆」(双葉社)では、クールなキャラクターだった彼女の“素”が、「まったくイメージと違う」と当惑する制作スタッフの声を掲載している。その証言によれば、「男性スタッフや共演者にブリッ子キャラで甘えてきて、可愛すぎる」「語尾を伸ばす口調で“お疲れさまァ~”とスタッフに声かけ」「“え~、またカット~”と唇を尖らせて甘える」などなど、まさにイメージと180度違う姿を見せてスタッフを喜ばせているという。

「業界内では男前の性格で知られていて、本人も『オス』と自認していたほど。ドラマで共演した俳優の和田聰宏も『サバサバした性格』と評していた。ブレイク直前の写真集では巨乳を大胆にさらけ出して、寝そべり手ブラショットもあるが、彼女自身は裸にも抵抗がなく、『こんなので良かったらどーぞ』とアッケラカンとしていたといいます。それがブリッ子キャラって、いくらなんでも全くイメージできないんですが……」(グラビアカメラマン)

 私生活で結婚し一児の母となったことで、強気な女性の装甲具を取り払ったのだろうか?

「逆に、『サバサバしたカッコいい女』というキャラが素ではなくイメージ戦略だったのでは? 彼女、08年に恋愛トークバラエティに出演した際には、かなりの恋愛体質で嫉妬深い束縛屋、好きな男とは四六時中一緒にいたいから必ず同棲する、おまけに尽くし型でもあり結婚願望も強い、とぶっちゃけまくっていましたよ。彼氏には『他の女の子と遊ばないで』『仕事にも行かないで』と要求するほどだとか。その時もイメージと違うんだなあと思いましたね。その数カ月後には現在の旦那とデキ婚しましたが。でも産後に女優復帰してからは、仕事に集中したいという理由であまり自宅に帰っていないようですから、すでに旦那へのアツい“恋心”は冷めているのかもしれませんね」(前出・芸能記者)

 クールなイメージの彼女が恋愛体質というのも意外だが、こちらが彼女の素顔というなら、撮影現場での嬉しい悲鳴もうなずけなくもない。

「実際の彼女を見ると、めちゃくちゃ顔が小さい。長澤まさみよりも小さいんですよ!! 体格も一回り小さいというか、骨が細くて華奢なんですよね。なのに爆乳。普通の男が一番好きな理想の体型かもしれない。それでいてツンとして女王様気質なところが憧れをくすぐるものですが、親しみやすい甘えん坊キャラってのもそれはそれでイイですね。どっちにしろ、真木よう子には『人妻だなんてもったいない』と下心アリアリで接近している業界オヤジがうようよいますから、気を付けてほしいですね」(前出・カメラマン)

 モテる女は結婚してからも大変だ。

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