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【メンズサイゾー事件簿】

女性を誘拐しては売り飛ばし巨額の財産を築いていた武道家


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※イメージ画像 photo by magomu from flickr

 日本では武道とかスポーツというものに、無条件で敬意を示す傾向があるようだ。たとえば、「スポーツをやっている人は礼儀正しい」とか「武道家は優れた人格の人が多い」といったものである。

 たしかに、スポーツや武道を心得る人のなかには、モラルの意識が高い人格者も多いことだろう。しかし、倫理や社会常識などまったく関係ない、良識から逸脱した行為を繰り返したり、犯罪に手を染めて平気な者も少なくない。すこし前に話題になった、元オリンピック選手の内柴正人によるレイプ事件などもその例だ。しかも、実際にはスポーツ関係者の犯罪や不祥事の多くが握りつぶされ、もみ消されているという話も聞くが、それはまた別の機会に。

 さて、こんな話をすると「武道家がダメになったのは最近のこと。昔は立派だった」と反論する向きがいらっしゃるかもしれない。

 だが、昔の武道家も決して人間的に立派な人ばかりだったわけではなさそうだ。戦前のある武道家が、卑劣極まりない事件を引き起こしている。

 明治45年、武道団体・大日本武徳会(明治28年設立。戦後、GHQの命令によって解散)長崎支部に関係するとみられる柔道家(50)は、こともあろうに20年前から、女性を誘拐しては香港やマニラなどに売り飛ばし、暴利をむさぼっていたという。

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『東京朝日新聞』明治45年5月18日より

 なぜ女性を20年間も誘拐し続けて事件にならなかったのか、捕まらなかったのかについて詳細は不明だ。ともあれ、そうやって手にしたカネは、20年間で約2万円にもなったというから驚きである。当時の1円は現在でいう1万円程度なので、現在の価値に換算すると人身売買で2億円ものカネを稼いだということになる。

 非道な手口で蓄財した柔道家は、そのカネをもとに高利貸を開業。さらにひと儲けしようと企んだものの、見事に失敗。資産を失った柔道家は、「またオンナを売り飛ばして稼げばいい」とばかりに、香港に渡ってまたも多くの女性を誘拐した。だがこの時、すでに警察が捜査によって柔道家の悪事をつかんでいた。そして、日本に帰国したところを身柄確保されたという。

 柔道家に誘拐された女性は、累計で100名に及ぶと報道されている。

 さすがにここまで酷い事例は、戦後になってからは見当たらない。だが、繰り返すが武道家やスポーツ選手の犯罪や不正行為はなかなか発覚しにくい。ある日突然、仰天のスクープに世間が驚愕する日が来るかもしれない。
(文=橋本玉泉)


『女子校生 監禁・調教SM 絶望に耐えながら…。』


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