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セックス中の適度な会話量とは? 


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※イメージ画像 photo by Nikki Loux Photography from flickr

 一流のナンパ師、もしくは「カノジョを切らしたことがない」という男性に、モテの極意を聞くと、みな一様に口を揃えて「トーク力!」と答える。イケメンであるとか、お金を持っているということは、全く重要ではないらしい。セックスに持ち込むまで、いかに女性を笑わせるか・楽しい会話を提供できるかということがポイントだという。そして、セックス後のピロートークの腕を磨くことの重要性も、多くのヤリチン男性が語ってきている(ヤリチンを志す者は、ピロートークの腕を磨くべし!?)。

 セックス前後の会話術が重要であることはよくわかった。もちろん、「よく喋るオトコがモテる」とは一概には言い切れない。先月、一般男性との授かり婚を発表した女性タレントも、「結婚相手は極端に無口な人。久々に喋ったと思ったら、それがプロポーズだった」と語っているので、よく喋るオトコがモテるのか、寡黙なオトコがモテるのかは、女性側の好みにもよるだろう。

 では、セックス中の会話はどうだろうか? セックスに誘う会話術や、セックス後に面倒くさいことにならないようにするための会話術はちょくちょく取り上げられているが、セックス中の会話については、「これぞ!」といったハウツーが見当たらないように感じる。いったい、セックス中はどの程度のトークが適量なのだろうか? 

 女性陣に意見を求めたところ、「喋りすぎるのはNG」という声が圧倒的に多かった。なお、「喋りすぎ」にも2タイプあるようで、まずは「行為自体に関するトーク」が多いケース。「奥に当たってる?」「ナニが当たってる?」「誰のナニが当たってる?」「誰のナニが気持ちいいの?」など。女性陣からは、「AVの見すぎなのでは?」「己の名前を連呼させる意味がわからない」などの厳しい意見が挙がった。反対に、「ピストン運動の最中に、『今日、会社で上司にめっちゃ怒られてさー』など、日常会話を持ち出され、引いた」という女性も。確かに、会社の愚痴や昼飯の話題などを持ち出すと、「情緒に欠ける」と捉える女性が存在するのは大いにうなずける。

 かと言って、全く無言でいるのもNGだという。「女性側から『気持ちいい?』など問いかけても、男性から反応がなく、黙々と腰を振り続けられると、セックスというよりも交尾のように思えてくる」とは、ごもっともな意見である。しかし、これに関しては、反論を唱える男性も存在する。「女性の喘ぎ声や性器が擦れる快感に集中したいので、会話どころではない!」とのこと。なるほど、これまた的を射ている。ただ、その正論が女性に伝わらないと、相手を勘違いさせてしまうので、事前に「キミの喘ぎ声及び性器の摩擦に集中させてほしい」と告知しておくべきだろう。

 ところで、セックス中の会話量に関しては、「女性に対してもひと言いってやりたい!」という男性も少なくない。特に、女性が無言だと、オトコの脳内には「無反応=マグロ」という図式が出来上がってしまう。「こっちが切磋琢磨しているのに、気持ち良くないのか?」と不快になるかもしれないが、マグロと決めつける前に、一度冷静になって女性の様子を観察していただきたい。息遣いがあがっていたり、局部が潤っていれば、決して「気持ち良くない」というわけではないハズ。もしかすると、「セックス中は言葉を交わさないもの」と思い込んでいるかもしれないので、そこはオトコとして積極的にリードし、「開発」することに悦びを見出すのも一興である。

 女性の中にも「喋りすぎるタイプ」は存在するようだ。卑猥な言葉や性器の名称を連発する女性にはさすがに萎えた、という男性も。こういった女性は、隠語発言によって興奮を高めているパターンと、男性を悦ばせようとしているパターンがある。前者は仕方ないとして、後者の女性には「隠語発言には萌えない」ということをさりげなく伝えるべきだろう。元々、サービス精神旺盛な女性なのだから、サービスの方向性を示唆すれば、そのぶん別の形で頑張ってくれるだろう。

 なお、日常的におしゃべりな人が、セックス時の会話量も多いのかというと、必ずしもそうとは言い切れない。普段は無口な人が、セックスになると途端に饒舌になったり、日頃は下ネタばかり喋っている人が、セックスでは意外な恥じらいを見せることもある。こればっかりは、実際に体を重ねてみないことにはわからない。性器の相性はバッチリなのに、会話で相手をゲンメツさせてしまうのは非常にもったいない。よって、初お手合わせの相手には、喋りすぎず、かといって無言にならず、ほどほどの会話量であることを心がけたいものだ。
(文=菊池 美佳子/ブログ「マンゴージュースと黒あわび」

菊池美佳子(きくち・みかこ)
1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。21~29歳の間、舞台女優の傍ら、キャバクラ嬢・テレフォンセックス嬢・企画物AV嬢としても活動。引退後、ライターに転身。
著書『凄まじき性癖を持つ漢たち』
電子書籍『断りきれないワタシ』『ハケンの情事』『イケメン店長の3P調教』

『ぴろ~と~く』


ベッドでラブいちゃしたいよね

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