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激情的な妻たちの壮絶な自殺


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※イメージ画像 photo by WrongHysteria from flickr

 世の男性の中には、「昔の女性は大人しく控えめだった」などと本気で信じている向きがいるらしい。もちろん、そんな考えは根拠のない幻想であり、数々の文献や資料を見る限り、今と昔で女性がとくに大きく変貌したという事実はあまり見当たらない。多少の違いはあれ、似たようなものではなかろうか。

 そして、昔の報道などを調べていると、戦前の女性の驚くような激しい行状が見つかることがある。そのひとつが、人妻の自殺である。そのいくつかを拾ってみよう。

 まず、明治41年9月7日の夜9時頃のこと、東京・深川の鍛冶職人の妻(26)が、夫が仕事で使っている金鎚で自分の頭を何度も殴りつけて自殺を図った。ただならぬ様子を聞きつけて駆けつけた警官が家に入ると、妻は血まみれで苦しんでいたためすぐに治療を施したという。

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「東京朝日新聞」明治41年9月8日の記事より

 ほかにも特異なケースは起きている。昭和10年7月7日、大阪で26歳の若妻が自宅で服毒自殺を図り、重体になる事件が起きている。現場にあった遺書から、会社員の夫が家を空けることが多かったことに「外に女ができた」と思い込んでのことだったらしい。

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「大阪朝日新聞」昭和10年7月8日より

 さらに、同じく昭和10年7月7日、やはり大阪で旅館経営者の内妻だった女性(39)が、仏間に正座したまま刺身包丁で切腹し、血まみれになって苦しみもがいているところを女性従業員が発見。すぐに病院に搬送されたが、約3時間後に死亡した。この日は夫の命日だった。

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「大阪朝日新聞」昭和10年7月10日より

 いずれの事件も、妻たちは精神的に不安定だったとも伝えられている。また、夫が不倫しているのではないかという憶測にとらわれるなど、現在でもありがちな理由である。

 しかし、自分の頭を金鎚で連打するとか、家の中で切腹したりなどといった例は、現在ではまず見当たらない。何とも激しい手口である。ただし、現代では切腹する女性はいないものの、夫をフライパンで殴り殺したり、殺した夫をバラバラに切断して捨てたりする事件が何度も起きている。こうした事例は、戦前の女性による犯罪にはあまりみられない。

 ともかく、一概に「昔の女性は」とか「今の女の人は」などと、気安く判断はできかねるようだ。
(文=橋本玉泉)

『近所のドSオバサンのM大学生への接吻と愛ある虐め』


気持ちよさそうでだけど、コワイっす

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