安めぐみ、小倉優子、ほしのあき、スザンヌ……理想のエロ妻は誰だ!?

hoyaosu0110.jpg※イメージ画像:左上から時計回りに『ほしのあき 新婚ロマンス』
『安めぐみ 2012年 カレンダー』『スザンヌ 2nd写真集 「SECOND SEASON」』
『小倉優子 幸福論』より

 妻が夫を支える「内助の功」にもエロ要素は当然欠かせないところ。現在、芸能界で理想のエロ妻といえば誰だろうか。

 現在発売中の「週刊大衆」(双葉社)に『「芸能界2大エロ妻」吉瀬美智子VS安めぐみ』という記事が出ている。記事によると、”スレンダーモデル系”の吉瀬と”ムッチリ癒し系”の安はタイプこそ違うが、その色気は超一級品。12月にTake2の東貴博と入籍した安は、写真集「Sweet Dreams」(ワニブックス)で新婚初夜を妄想させる大胆ショットを披露。三十路の肉感ボディは、特にヒップの質感がたまらないという。さらに「気に入った男性を見ると、妄想の中で全裸にしちゃうクセがある」などの”エッチ発言”も連発していることから、素質は十分。一方の吉瀬は「アリナミンA」や「ニベア プレミアムボディミルク」のCMで、高級感たっぷりなボディとエロティックな指使いが拝めるという。そのクールビューティな魅力には、生放送中のタモリが「ダメなボクを叱って!」と我を忘れたという逸話もある。

「独身時代から”人妻エロス”を醸し出せる貴重な存在だった安の色気には『しっとり』という言葉がぴったり。そのボディはもちろん、憎めないキャラクターでほんわかとした家庭を築けると思います。吉瀬の方は36歳という年齢相応の正統派エロスですね。ドラマなどの影響からか、一見クールではっきりモノを言うタイプに見えますが、CMなどで時折のぞかせる女らしさは最高でしょう。どちらも、旦那さんは羨ましいという一言しかありません」(芸能ライター)

 そして、この2大女神を追い上げてくるのが、ほしのあき、小倉優子、スザンヌといった昨年のグラドル結婚ラッシュで誕生した人妻たちだ。

 一番期待できるのは騎手・三浦皇成と12歳差婚を実現したほしのあきだろう。ほしのは過去に「ほしのボディ。」(学研パブリッシング)、「ほしのビューティ」(ワニブックス)といった美容本を出版するなど自分の体のケアに関しては特に意識が高い。出産後は再び”子どもを産んでもこんなにキレイ!”的なグラビアなどで肌を露出する可能性は高いはずだ。どんなショットを見せてくれるのか楽しみだ。

「ほしのの結婚は、一回り以上も年下の男をテクニックで虜にした点でも分かるように、”さすが”ですよね。いったいどんな”秘技”を持っているのか想像してしまいますね。旦那の三浦も将来を有望視される若手騎手ですよ。つまり、床の中ではアスリートの身体能力を上回ったということですからね(笑)」(芸能ライター)

 10月に、逆に13歳年上の男性と結婚した小倉優子は、やはりそのキャラクターが魅力だ。寝る前に「優子の好きなところ30個言って。疲れてたら10個でいいよ」と旦那にねだるなど、その甘えっぷりはさすが。”ロリグラビア”で一世を風靡した魔力で年上男性をGETした。

「小倉の場合は、精神面で攻めていくエロさですね。独特の甘えん坊キャラやお姫様キャラは、好きな人にとってはかわいくてたまらないでしょう。男のツボをしっかりと心得たうえで心をつかむ術はずば抜けているので、特に年上男性は一度ハマったら抜けられないと思います」(同)

 ほしのと同じくアスリートの斉藤和巳と結婚したスザンヌ。おバカキャラを生かした明るく自然なエロが楽しめそうだ。そのおっとりした魅力に加えて、昨年発売した「SECOND SEASON」(ワニブックス)では艶っぽい”大人のスザンヌ”も披露している。

「最近のスザンヌはかなりグラマラスになっていて、純日本人にもかかわらずそのボディは”欧米化”しているともっぱらのウワサです。持ち味のおバカキャラと、それに似つかわしくない濃密フェロモンという組み合わせは最高に刺激的ですよ」(同)

 どの奥様方も甲乙つけがたく、とにもかくにも、芸能界屈指のエロ妻たちを妻に持つ旦那連中がうらやましい限り。家に帰れば彼女たちが待っていると思うと、どんなに嫌な仕事でもできそうな気がしてくるから男というのは単純なものだ。そんな世の男性たちの妄想を叶えるべく、幸せのおすそわけということで、写真集などでぜひ”裸エプロン”を披露してほしいものだ。
(文=小嶋トモユキ)

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