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「事務所の落ちこぼれ」「スキッピンエンジェル」独創的すぎる!? アイドル・キャッチフレーズ集


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※イメージ画像:『80'sメモリアル・アイドル ファースト・キッス』/ユニバーサル インターナショナル

 「週末アイドル」「会いに行けるアイドル」「king of 学芸会」など、アイドルグループにはそれぞれキャッチフレーズが付けられ、それは個々人にも及んでいる。これらは、自身らを印象づけるために使われるうたい文句。例えば、今をときめく、ももいろクローバーZの百田夏菜子は、出身地が静岡であることから「茶畑のシンデレラ」、AKB48の大島優子は「目で負かし、心で伝える、変幻自在のエンターテイナー」で、同グループの前田敦子は、ラジオ『福山雅治のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)出演時に、「キャッチフレーズがない」と漏らしたところ、MCの福山から「微笑みの貴公子」というキャッチフレーズを付けられた。ちなみに前田には「センターがあたり前田の前田敦子」という、良い方にも悪い方にも捉えられる名キャッチフレーズもある。

 それぞれに個性あふれるキャッチフレーズを持つアイドルたち。一風変わったものも多いが、それは昔のアイドルたちも変わらないようだ。

 まずは、アイドルのスタンダードな立ち位置である"妹"をキーワードにしたもの。「伊代はまだ16だから~♪」と歌いあげた松本伊代には「瞳そらすな僕の妹」が、ほかにも、西城秀樹の名のもとに開催された「HIDEKIの弟・妹募集オーディション」で優勝した河合奈保子は、そのままズバリ「西城秀樹の妹」、TBSドラマ『コメットさん』でヒロインを務めた大場久美子には「一億人の妹」が付けられていた。

 出身地から付けられたものもある。『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』(フジテレビ系)の主役である三代目麻宮サキに抜擢された浅香唯は、出身地の県木であるフェニックスから取られたであろう「フェニックスから来た少女」。こうしたキャッチは、海外組アイドルにもあり、「ひなげしの花」でブレークしたアグネス・チャンは「香港からきた真珠」と呼ばれていた。

 アイドルとしてデビューしながらも、女優へ路線変更を図った女性タレントには突飛なものが多い。90年代にトレンディドラマの主演として活躍していた浅野ゆう子は、「ジャンプするかもしか」。これは、股下90cmという彼女のモデル体型からイメージされたものだろう。また、志村けんと息のあった夫婦コントでおなじみだったいしのようこが、アイドルとして芸能界デビューした際のキャッチフレーズは、「スキッピンエンジェル」。意味は"天使のように飛び跳ねる"ともウワサされているが、アイドルとしては跳ねなかったようだ。

 また、かなり尖がった変わり種でインパクトを与えるのが、ジャニーズ事務所だ。諸星和己らを擁した光GENJIは「超新星から送られたメッセージ」、前身である城島茂バンドが結成されてから長い間デビュー出来ずにいたTOKIOは、「ダテに待たせたわけじゃない」と付けられていた。シャレにならなかったのは男闘呼組で、「ジャニーズ事務所の落ちこぼれ」と身も蓋もない。ちなみに、のちにメンバーのひとりが大麻で逮捕されてしまった。

 付けた側も迷走したのではないかと思えるものもちらほら存在している。1980年代、松田聖子と人気をニ分した中森明菜には「ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーっこ)」とキラキラネームの走りとも思えるものが。『ブロードキャスター』(TBS系)で、お父さんに分かりやすくニュースを伝えていた山瀬まみは、「国民のおもちゃ、新発売」。映画『セーラー服と機関銃』に出演していた薬師丸ひろ子には、「ひろ子という字何度ノートに書いたっけ」。人気絶頂期に三浦友和と交際していることを公表し、引退した山口百恵に至っては、「ひとにめざめる14才」と、なんだか意味深なものまで。また、酒井法子は「おきゃんなレディ」と、活発でやや軽はずみという意味合いのものだったが、"おきゃん"が過ぎたようで、覚せい剤に手を出し、こちらも逮捕された。

 デビュー時、所属事務所やビジネス関係の多くの人たちの熱意や想いが込められ、誕生するキャッチフレーズ。その後、ある一定の成功後に根付くタレントのパブリックイメージと比べた場合のギャップには驚かされることも少なくない。「アイドル戦国時代」と言われ続けた2011年。完全に飽和状態となったアイドル業界の現状を考えれば、今後本格的に女優の道に進むコや作家、文化人、はたまた学者になるコなんかも出てくるのかもしれない。彼女らがいずれかの道で大成した後の楽しみ(羞恥プレイ)のためにも、キャッチフレーズを大切に覚えておきたいものだ。
(文=木嶋陽介)

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AKBにも変わったものが多い

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