アイドル女子アナに”一回ヤラせて!”のお誘い多数!?

tanakaminami1018.jpg※画像はTBSアナウンサーブログ「田中みな実のみなはっぴー」より

 9月に終了したTBSの人気お笑い番組『あらびき団』。この司会を務めていた東野幸治と藤井隆に、同局アナウンサーである田中みな実が加わり、今月12日からバラエティー番組『ニッポン!いじるZ』がスタートした。新番組では全国各地の面白い一般人を発掘するために3人が日本中を訪れるという。会見ではアフロのかつらにオーバーオールという愛らしい出で立ちで登場した田中アナだが、最近もっぱら、あるコトに悩まされているという。東スポが報じたところによれば、人気スポーツ選手らから田中アナのもとへ「ワンナイトラブ」、つまり「一回ヤラせて!」といった誘いが増えているというのだ。

 田中アナといえば日曜朝の情報番組『サンデー・ジャポン』で生ビールを飲みながら、「やっぱりみな実、ナマが好き」と発言したり、「中から肉汁があふれちゃう。これ欲しいの? だめよ。全部、みな実のソーセージなんだから」といった具合に”エロ”を連想させる発言が注目を集め、加えてその容姿のかわいらしさから、すっかり”エロかわいい女子アナ”として定着した感がある。このキャラクターを真に受け、田中アナのもとに複数のスポーツ選手から、かなりの頻度でお誘いの電話とメールが送られ、困惑しているというのである。

 今年5月『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)において、女子アナの男性事情が話題になった際、マツコ・デラックスが「記者から聞いた話だから確実な情報」だと前置きした上で、「ある(プロ野球)球団のスタメン全員と関係を持った女子アナがいた」ことを暴露した。これは、スポーツ選手にとって”女子アナ=ヤリマン”というイメージが定着してしまっても無理はないエピソードだ。それに加えて今回の一件は、田中アナのキャラクターにも原因があるようだ。

「スポーツ選手がこれまで”お世話になった女たち”が、田中アナに近い雰囲気を持っていたのかもしれませんね。女慣れしているスポーツ選手が、田中アナはイケる、と狙いを定めて連絡してくるのは、そのような”過去の実績”(笑)をもとにしているんだと思います。田中アナのキャピキャピした、いかにも男性が好む女の子らしい振る舞いは、勘違いされてもおかしくありませんよね」(芸能ライター)

 田中アナのこのキャラクターが天然なのか、作り込まれたものなのかは議論の分かれるところであろうが、今月13日には「あやまんJAPAN」のあやまん監督がブログで田中アナと食事に行った事を報告しており、このときの田中アナの様子を「まぁ~終始ぶりっぶりですよ」と、梅酒ソーダ1杯で「ふぅ~~~ん何か酔っぱらっちゃった~~~」とぶりっ子キャラを崩さなかったことを明かしている。放送中でなくとも自身の決めたキャラクター設定を貫く姿勢はプロ意識の高さの表れとも見ることができるだろう。

 そもそも女子アナ全般の話として、スポーツ選手との結婚率は決して低くはない。このことからも、スポーツ選手の方も常日頃から女子アナをそういう対象として意識しているのかもしれない。

『TBSアナウンサーカレンダー 【petit】 2012』

 
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