【円山町テレビ放談】

熱愛否定の渡辺直美「セフレは3人!」奔放な私生活を暴露

watanabe0804.jpg※画像はオフィシャルブログ「渡辺直美の潮水」より

 2日発売の女性週刊誌「女性自身」(光文社)で、「和製ビヨンセ」でおなじみのピン芸人・渡辺直美と、お笑いコンビ・平成ノブシコブシ・吉村崇の熱愛疑惑が報じられた。もともと親しい友人同士であることは互いのファンによく知られており、恋愛関係に発展したととれなくもないが、二人は即日、双方のブログとTwitterでこの疑惑を否定。さらに同日夜に放送となった『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にて、渡辺がこの熱愛疑惑を事実無根であると証明するかのような赤裸々な発言をしていた。

 この日の『ロンハー』は3時間スペシャル。番組前半で「女芸人198人が選ぶ 憧れの女芸人GP & 女芸人アリナシSHOW」が繰り広げられ、森三中やオアシズなどの人気芸人とともに雛壇に並んだ渡辺は、奔放な私生活をあっけらかんと披露したのである。

 「業界人に口説かれたことはアリ? ナシ?」などのキワどい質問に、女芸人たちが答えていくくだりで、渡辺は「この一年以内にキスをしたことはアリ? ナシ?」という質問で「アリ」と回答。熱愛報道の後なだけに、視聴者としては「すわ、吉村か?」と勘繰りたくなるところだったが、そのお相手は「恋人ではない」という。すなわち、「そういうこともするお友達」。ピー音にて消去されてしまったが、渡辺は「セックスフレンド」と明言していたようだ。しかもセフレは一人だけではないという。なんと、全部で3人もいるというのだ!

「(現在のセフレランキング1位は)消防士、2位はとび職、3位は大学生」

 と、相手の職業まで明かしてしまった。この告白に顔を赤らめる女芸人も続出、スタジオは騒然となるも、本人はいたって平然としていた。さすがと言おうか、ライブで「テレビでは披露できない」という下ネタをこなすだけある。たとえば、彼氏の命令でいわゆる大人のオモチャを股間に仕込んでバイトをするレストラン店員……というシチュエーションを演じたりもする”つわもの”なのである。

 また、2008年には写真週刊誌『FLASH』(光文社)によって、かつて「イメクラ嬢」だったという過去も暴かれている。さらに同誌では、イメクラ勤務以前にも、ピンクサロンに1カ月半、おっぱいパブに2カ月勤めていたことまで明らかにされた。このことが明るみに出た当時、フジテレビの昼の長寿帯番組『笑っていいとも!』にレギュラー出演していたこともあり、芸能人としては致命的かと思われたが、どっこい渡辺は強かった。自らの性欲の強さや奔放な私生活を「ネタ」にして笑いをとることに成功したのだから、あっぱれだ。今回の『ロンハー』でも、「業界人に口説かれたことはあるが、誘いに乗ってはいない」「キスをしたが酔った勢いだっただけ」などと純情ぶる他の女芸人たちをかきわけて、一歩抜きんでたインパクトを示した。週刊誌に過去を曝されたことなど、案外、渡辺にとっては屁でもなかったのかもしれない。
(文=鬼龍院生姜)

『オレのセフレはギャルで高校○年生』

 
セフレはこういう子がいい!

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