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■役に立たないかもしれない大人のうんちく1

オナニーの語源は聖書の登場人物だった


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*イメージ画像:『マスタベーションの歴史』著:石川弘義/作品社

 毎日、毎日、たくさんのアダルトDVDが発売され、ネット上でも配信されている。なぜこんなにたくさんアダルト動画が制作されるのか、その理由はただひとつ、男たちのオナニーのネタになるためである。ひと言でオナニーのネタといっても男の性癖はさまざまで、好きな女優のタイプだって人それぞれだ。それらすべてのユーザーのニーズに答えるためには、あらゆるジャンルの作品、たくさんのタイプの女優が必要となり、結果これだけ膨大なアダルト動画が制作されることになる。

 ところで、誰もが何も気にせず使っているオナニーという言葉だが、その語源を知る人は少ない。実はオナニーの語源は旧約聖書に出てくる「オナン」という人物からきている。

 ユダヤ人の祖と呼ばれるアブラハムから数えて4代目、一族の長となったのがユダ(キリストを裏切ったイスカリオテのユダとは別人)という人物である。「創世記」第38章によると、ユダにはエル・オナン・シェラという3人の息子がいた。後継者は長男のエルのはずだったが、エルは神の教えに背いたとして神に殺されてしまう。そこで父親のユダはエルの妻だったタマルと次男のオナンを結婚させ、後継者となる子供を作らせようとする。しかし、当時の法律ではタマルはあくまで長男の妻という扱いで、たとえオナンと結婚して子どもが生まれようと、その子が男の子ならば家督を継いでしまう。どうしても後継者になりたかったオナンは、タマルとのセックスの際、子どもができないような方法をとることにした。しかし現在のような避妊用具はない。そこでオナンは、フィニッシュを迎えそうになると、自分のモノを膣から抜き、手で射精をする、いわゆる膣外射精を行っていた。しかしオナンはその行為を神に見つかり「地に漏らした罪」として殺されてしまう。

 このエピソードから後世になって自慰行為のことをオナニーと呼ぶようになったのだ。

 某教会の牧師によると、「その話は私たちみたいに牧師や神父になる人間なら大抵知っている有名な話ですよ。ただ、礼拝の説教ではまず使わないんです。教会には子供もたくさん来ますしね。もちろん私たちは夫婦が子供を作るため以外の性行為は罪だという考えですが、オナンのエピソードを引用せずに、教会に来る人たちに教えるようにしています」という。

 ちなみにその後、三兄弟の父ユダは、長男エルと次男オナンの妻だったタマルと、三男シェラを結婚させなかった。そこでタマルは顔を隠した娼婦のふりをして義理の父ユダに近づき、肉体関係を持つ。そして報酬としてヤギをもらう約束を取りつけ、ヤギを持って来る証明として、ユダの印鑑や杖を預かる。そしてタマルは妊娠し、証明もあったことから、見事、後継者の母親という地位を手に入れたのである。
(文=近添真琴/POP UP

『さあ、やってみよう~催眠オナニー入門~(CD付)』メディアックス

略してサイニー!

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