ウヒョぉぉぉぉぉぉぉおおおン!! ついに、オッパイを間近で見ることができるぜっ!!
彼女が胸に巻いていたバスタオルをそっとはぎ取る。
ばゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゥゥんうん、ゆん、うゆぁわわわわわわンッ!!
バスタオルの締め付けから解放された巨大な乳房が、不規則な動きで揺れた。
こ、このオッパイに顔を埋めたら、それだけイッてしまいそう。そんな不安に駆られるレベルだ。少なく見積もってもメートル超えのHカップ以上はあるだろう。
苦行に耐えたかいがあったというものだ。いま、この瞬間からご褒美タイムが始まるのだから。
「痛い事や汚い事はしないから安心してね」
「え? あ、はい」
「他に何かリクエストはないかな? さっきも言ったけど、コハルちゃんの嫌がる事はしたくないんだ」
「だったら、ひとつお願いがあるんですけど…」
「うん。遠慮しないでなんでも言ってみて」
「わ、私、オッパイを舐められたり触られたりするのがあまり好きじゃなくて…」
な、なぬぬぬぬぬぬぬぬ!?
彼女が何を言っているのか理解するのにしばらく時間がかかってしまった。
こんな爆乳を目の前にしながら触ったり揉んだり吸い付いたりすることができないだなんて、北海道旅行に行ってジンギスカンや海鮮料理を食べられないのと一緒ではないか!!
即座にリセットボタンを押してセーブポイントまで戻りたくなってしまった。
しかし、人生にはセーブポイントなんていう都合のいいものは存在しない。どんな事態に陥ろうとも“紳士モード”を貫くのが所沢ショーイチだ。それを反故にしてしまったら筆者の存在価値がなくなってしまう。
「う、うん。分かったよ」
そう答えるしかなかった。
いったいなぜ彼女はそんな風になってしまったのか? もしかしたら過去になんらかのトラウマがあるのかもしれない。
しかし、それを詮索しても得るものはない。ここは耐え難きを耐えるしかないのである。
オッパイに手が触れないよう注意しながら軽めのキスを終える。
本来ならここでオッパイと戯れる時間となるのだが、それをスキップして次の行程に。
そう、クンニである。
まだ心の整理は終わっていなかったが、オマンコを目の前にすれば話は別だ。
全神経を注ぎ、全力クンニに没頭する。
クリを舐めたり吸ったり、吸引しながら高速で弾いたり、手マンしながらお豆ちゃんを舐めまわしたり…。
いつものようにあらゆる攻め方を披露し、一番彼女が感じるクンニを叩き込んでいく。
そしてクンニを開始しておよそ10分ほどでその時がやってきた。
「あぁあぁぁぁぁ、イキ、イキそうっ!!」
Gスポットをゆっくり攻めながら舌を高速で動かすのがジャストフィットしたようだ。
そのまま2か所同時攻めを続け、ようやくコハルちゃんをエクスタシーに導くことに成功。
これだけご奉仕したのだから、その爆乳に顔を埋めるくらいは許されるのでは?
そんな風に考えもしたが、それはできない。自分勝手な論理で行うエッチほどしょっぱいものは存在しないからだ。
とはいえ、もう他にすることがない…。