キャットファイト2020大量画像レポート:美女の死闘はポロリ必至の過激な眼福マッチ

 2021年に旗揚げ20周年を迎えるキャットファイト団体CPE(キャット・パニック・エンターテインメント)が、12月30日に『キャットファイト大忘年会祭り』を開催。セクシー重視のエンタメ性の高い試合やガチンコのキャットファイトが行われた。

 今回はトップレスも当たり前のセクシーマッチの数々をレポート。新型コロナの影響などに見舞われた2020年を振り返りつつ、20周年に向けての抱負をCPEプロデューサー・AKy さんにうかがった。

 

範田紗々、橘@ハム、アラレ王らが参戦

 コロナ対策のため席数は通常の3分の1、換気対策で寒い会場のなかで開催された『キャットファイト大忘年会祭り』。例年とは異なる雰囲気だが、20周年となる2021年を迎えるに相応しい熱い試合が繰り広げられた。

 第1試合「敗者罰ゲーム!セクシーアートマッチ15分フルタイム勝負」では範田紗々と鳳華が対戦。セクシー度で審査員のポイントを稼いでいく試合ルールで、豊満なおっぱいを惜しげもなく晒すサービス精神旺盛な2人の試合に、男性たちの視線は釘付けとなった。

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なぜか選手2人でセックス体位を再現したり、レフェリーをイジめたりするシーンも
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敗者となった範田選手には官能小説を朗読する罰ゲームが

 

 続く、橘@ハムといくさばらとれはによる第2試合「次期シングルベルト挑戦者決定!追い剥ぎマッチトーナメントAブロック(3分3ラウンド)」では、橘選手がいくさばら選手の反則ギリギリの亀甲縛りに苦戦。久しぶりのキャットファイト参戦という橘@ハムが健闘して、3分の延長ラウンドの末に勝利した。

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いくさばら選手はラウンド間のインタビューで「(橘選手は)肌がすっごいモチモチしている」とコメント

 また、「60秒フリーズ!オンリーギブアップバナナマッチ(15分1本勝負)」には範田紗々、いくさばらとれは、びりりあんみりんだ、太田千秋、福山理子、みでぃの6名が参戦。試合時間が60秒経つごとに選手が静止し、バナナ隊員に大人のおもちゃなどで好き勝手される新たな嗜好のバトルロイヤルで、試合の合間にバナナを使った擬似フェラや電マ責めをされつつの熾烈な乱戦となった。

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CPEキャットファイト恒例のバナナマッチが進化。やりたい放題のバナナ隊員が会場の笑いを誘った

 セミファイナル「次期シングルベルト挑戦者決定!追いはぎマッチ決勝戦(3分無制限ラウンドマッチ)」は、第2試合勝者の橘@ハムと第3試合で判定勝ちとなったリリーザストリングスというカード。雄叫びを上げ、髪を振り乱しながら互いの衣服を剥ぎ取り合う、これぞキャットファイトという気合い入りまくりの内容だ。

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パンツの食い込みもなんのその。強気な選手2人のガチンコバトル

 ファイナルマッチ「シングルベルト選手権試合一本勝負」では、チャンピオン・若林美保に対して挑戦者のアラレ王が奮闘。30分以上にわたるスタミナ勝負の展開となり、ベテランの若林選手の巧みな剥ぎ取りスキルに苦戦を強いられていたアラレ王は、最後まで粘りを見せたが惜しくも敗退。熱いファイトに大きな拍手が送られていた。

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キャットファイトのベテラン若林選手と期待のルーキー・アラレ王選手

【キャットファイト・スライドショー】

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コロナに翻弄された1年、今後の大会は?

 コロナ禍のイベント開催ということで、CPEではアルコール消毒や換気、規模縮小開催などの取り組みを実施。キャットファイトの無観客配信を行うなど、2020年は新たなチャレンジや発見の多い1年だったようだ。

「ちょっとでも体調が悪い子がいたら、遠慮しないで検査に行ってもらうようにしていて、大事をとってすぐに躊躇なく休んでもらうようにしています。無観客配信も手応えありました。どんな時も抜け道じゃないですけど、生観戦を大切にしながら、いろんなアイディアを絞って変化に対応していきたいと思っています」(CPEプロデューサーのAKyさん)

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 CPEキャットファイト旗揚げ20周年記念興行として『どきッ!女だらけのキャットファイト祭2021 SPECIAL』を5月7日に新木場1stリングにて開催。小向美奈子や大仁田厚、三代目葵マリーも出演する予定だ。

 2021年3月から7月にかけてはCPEキャットファイト旗揚げ20周年アニバーサリー「月刊!着エロスマッシュ!」もSOD Studioで行われる。

「これまでCPEのプチブームが何回かありましたが、キャットファイトって大メジャーになるものではなく、アンダーグラウンドだからこそおもしろいという面もあって。こっそり観ちゃいけないものを観て楽しみたいような感覚や、少し胡散臭い雰囲気とかもキャットファイトのおもしろみ。その微妙なバランスをずっと保って20年やってきたので、これからも変わらぬモチベーションとキャットファイトにしっくりくる規模感で続けていくことが目標です。この先また20年続けられたら、すごく素敵だなと思います」(同上)

(取材=伊藤綾)

【CPE20周年記念大会】チケット情報はコチラ

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【超貴重】壮絶キャットファイト過去リポート

 日本で、いや、世界で唯一のキャットファイト団体であるキャットパニックエンターテイメント(以下CPE)が、去る8月13日に格闘技の殿堂ともいえる日本武道館に進出した。  これまでに同団体が両国国技館で行われたプロレスの興業(2015年7月)にゲスト参戦したことはあるが、日本武道館クラスでの試合開催は初の試みとなる。

 キャットファイトファンの間では「キャットファイトの黄金週間は、本当のゴールデンウイークの後」と言われている。それは、毎年5月の半ばに『新木場1stリング』で3日連続で大会が開催されるからだ。  今年も5月10日から12日まで開催。それに加え、4月28・29日には新宿にある『BAR & FIGHT 地下闘技場』で3連戦の前哨戦ともいえる2デイズ大会が開催された。

 キャットファイトファンにとって“夏の終わりの風物詩”、CPE(キャットパニックエンターテイメント)主催『どきッ!女だらけのキャットファイト祭2018~はちゃめちゃお下品熱帯夜~』が、9月28日に聖地・新木場1stリングで開催された。

 2017年12月29日、埼玉で行われた格闘技イベントに世間の注目が集まる中、東京の『新木場1stリング』ではオンナたちが本性をムキ出して闘うイベントが開催されていた。キャットファイト団体CPEによる『女祭-2017~寒中!お下品キャットファイト~』だ。

 キャットファイト団体CPEが、毎年5月恒例の3デイズイベントを開催した。場所は今やファンの間でキャットファイトの聖地としておなじみの『新木場1stリング』(東京都江東区)で、5月11日より3日間に渡って行われた。

 去る12月29日、キャットファイト団体CPEの2016年最後の大会『CPEキャットファイト旗揚げ15周年記念締めくくり大会 女祭り-2016~寒中!お下品キャットファイト~』が開催された。

 日本唯一のキャットファイト団体CPE(キャット・パニック・エンターテイメント)主催で、業界の夏フェス的なイベント『CPEキャットファイト夏祭り どきッ!女だらけのキャットファイト祭2016 ~はちゃめちゃお下品熱帯夜~』が、9月30日に『新木場1stリング』で開催された。

 日本で唯一のキャットファイト団体・CPE(キャット・パニック・エンターテイメント)の、毎年恒例となっている年末大会が2015年12月31日に開催された。大晦日であるにもかかわらず、“キャットファイトの聖地”『新木場1stリング』(東京都江東区)には大勢の人々が駆けつけ、試合前から異常なテンションの高さだった。

 可愛い女の子たちが迫力の勝負を繰り広げるキャットファイト。美女たちのセクシーさと一生懸命な姿勢を堪能することができるキャットファイトは熱狂的ファンが存在するが、本場・アメリカに比べて日本ではあまり根付いていない。日本では興行団体も非常に少なかったが、2011年7月に業界に新風を巻き起こす新団体「ファイティングガールズ」が旗揚げされた。

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