吉原の激安ソープでベテラン泡姫の巧みな性技に大昇天【俺のフーゾク放浪記・東京編】

昨年4月発売号で長い歴史に幕を閉じた風俗情報誌『俺の旅』の編集長で、読者から「イコマ師匠」の愛称で親しまれた生駒明氏。雑誌はいったん立ち止まったが、日本屈指の風俗通である氏は今もどこかのフーゾク街をぶらりと歩く。師匠の旅はまだまだ終わらない!

【俺のフーゾク放浪記 第68弾・東京編】

吉原の激安ソープへ!


 夏も終わり、もう秋ですね。寒くなりすぎる前にフーゾクへ行って身も心も温めましょう。今回は、東京・吉原のソープの魅力をご紹介します。

 早朝の5時半過ぎに自宅を出て、山手線で上野駅へ。上野で地下鉄銀座線に乗り換えて、まずは浅草へと進む。朝6時過ぎに浅草に着くと、さっそく雷門と仲見世、浅草寺の本堂を見て回る。神聖な雰囲気のなか、「いい女のコにあたりますように、いいサービスを受けられますように」と手を合わせて祈願し、気持ちを整える。フーゾクで遊ぶ前の参拝は結構効き目があるのだ。

 

浅草寺

 

 浅草寺を出ると、オレンジロードへと進み、路地にある喫茶店『友路有(トゥモロー)』へ。早朝から営業している数少ない店である。店員さんオススメの日替わりモーニングセットの「ウインナースクランブルセット」(680円)を頂く。ボリュームたっぷりで食べごたえがあり、大満足である。老舗喫茶らしく店内の居心地も抜群にいい。しっかりとお腹を満たしてから、トコトコと足早に吉原ソープ街へと向かった。

 

『友路有(トゥモロー)』ウインナースクランブルセット

 

 言問通りを渡り、吉原病院を超えて、吉原神社に参拝してから吉原のソープ街へ。

 

吉原神社

 

 まずは早朝の静かな色街をぐるりと見て回る。大通りに高級店がひしめく様は相変わらず壮観である。街を散策し終えると、いよいよソープへ。

 

吉原ソープ街
吉原ソープ街

 

 今回のお目当ての店はソープ『花魁物語』。2018年11月7日にオープンした比較的新しい店である。店名通り、花魁と遊べることを売りにした店で、女のコは和風の襦袢姿で登場するとか。朝8時に入店し、一番短い50分コースを選ぶ。料金はなんと総額で9000円。早朝の6時から9時は激安なのだ。

 

ソープ『花魁物語』

 

 指名はしないでフリーで入り、待合室へ。高級店のようなゴージャスな部屋で10分ほど待つと、スタッフからご案内の声がかかった。

 スタッフに案内されて、階段の前へ。待っていたのは、紫色の襦袢に身を包んだ色白女性だった。


「Kです。上へどうぞ。2階のお部屋になります」


 30代後半くらいだろうか、落ち着きのあるベテラン泡姫である。部屋に入ると、洗い場にはワインレッドの7段マットが壁にもたれかかっている。本格的なソープそのものだ。


「好きな食べもの? お肉かな。焼き肉もすき焼きも何でも好き」

「朝からお客さんいるよ。若い人もくる。朝のが忙しいかな。安いから」


 愛嬌のある女性で話が弾む。お風呂に入ってから、くぐり椅子に座って身体を洗ってもらい、マットへ。うつ伏せになると、裏千流下りからアメンボ、カニ挟みに金の鯱と、高度なマット技のオンパレード。松葉崩しの後に仰向けになれば、尺八の後に、手コキをしながら両足の親指でこちらの両乳首をいじる変形の三点責めへ。すごい。とても激安店の女のコとは思えないテクニックである。散々全身を愛撫されてから、騎乗位で合体し、何度も腰を振られると、もう我慢できない。あえなくドクドクと大放出してしまった。ふぅ、いっぱい出た。気持ちよかった。


 1万円以下で遊べる激安ソープなのに、こんなに本格的なマットプレイを受けられるとは、ビックリである。おまけに射精後、マットの上で全身を洗いながらマッサージまでしてくれた。


「昔、金津園にいた。それから中洲に行って、今は吉原にいる」

「金津園の高級店にいたの。『すずめの宿』。そこでママから教わったの。ママは元ソープ嬢で有名な人なの。五十嵐ゆきさん。ピンクチェアーやゴールドチェアーも習った。お客さんがついていない時間にお姉さんから教わったの」


 なるほど、金津園の有名な高級店仕込みのプレイだったのだ。どおりですごい訳だ。五十嵐ゆきさんは金津園では「伝説の泡姫」「永遠の28歳」として有名な女性である。その本人から直接指導を受けたとか。


「まかないご飯も作っていたのよ。まるで花嫁修業でしょ(笑)」


 『すずめの宿』では、プレイを終えたお客さんが帰る前に、ご飯とお味噌汁を出していたとか。


「今はマットとかできない女のコもいるけど。最初にしっかり仕込まれたの。それがよかったのかな(笑顔)」


 襦袢姿でニッコリと微笑む姿はまさに令和時代の花魁である。格安店では素人娘のコスプレが全盛の時代に、こんな巧みなソープ技を身に付けた泡姫もいるのだ。


「また遊びにに来てくださいね」


 時間終了と共に部屋を出ると、階段の下まで笑顔で見送ってくれる。徒歩で浅草まで戻り、喫茶『アモール』でアイスコーヒーを飲んで一息つく。腹が減ったので、新仲見世商店街にある『鳴門鯛焼本舗』で「十勝産あずき鯛焼き」(194円)を食べてお腹を満たし、本日の取材を終える。吉原の和風コスプレソープは早朝から現世の花魁と遊べる桃源郷。激安価格で高級ソープのような本格テクニックを堪能できる夢の花園であった。

 

『鳴門鯛焼本舗』十勝産あずき鯛焼き

 

(取材・文=生駒明)

記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。

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