プリンプリンと張りのあるCカップおっぱい。優しく手の平で包み込み、乳輪をソフトに舐めまわす。
乳首へのファーストタッチは、舌の中ほどで行う。いきなり舌の先端で舐めまわすと痛みを与えてしまいかねないからだ。
Y子ちゃんの様子を見ながらどの程度の強さで乳首を愛撫するのか見極める。すると、すぐにアンアンと可愛い声で鳴き始めてくれた。
お次はクンニタイム。
少しばかり毛深いマンコだが、ほぼ無臭。あまり使い込まれておらず、ロリマンに分類される形だ。
さきほどの乳首舐めと同様、まずは舌の中ほどの柔らかい部分でクリトリスに触れる。
小さな声で「ゆ、夢みたいです…」と喘ぐY子ちゃん。クンニを開始して数秒ほどだが、愛液の量が急増していた。
念願だったトコショークンニの洗礼を浴び、感度が敏感になっているのかもしれない。
舌の中ほど、舌先、下唇の3カ所を駆使し、矢継ぎ早にまったく違う感触のクリ舐めを披露する。
細心の注意を払って観察していたが、その3種類に優劣はつかなかった。どれも気持ちいいということだろう。
ここで次のステップに。両手を伸ばし、左右の乳首を指先でコネ回す。クリ舐めと乳首攻めの同時愛撫だ。
しかし、彼女がモゾモゾするたびに、陰唇が閉じてしまいそうになる。小振りのロリマンによくある現象だ。
両手がふさがっているので、陰唇を開いたままに固定できない。ロリマンタイプなので、陰唇が閉じるとクリトリスを攻撃することができなくなってしまう。
こういう時は、“いかりや長介作戦”だ。グイっと下唇を突き出し、顎と一緒に膣口にあてがう。この下唇と顎がつっかえ棒の役割を果たし、陰唇が完全に閉じるのを防いでくれるのだ。
同時攻めを行いながら、クリ舐めのバリエーションを変える。縦舐め、横舐め、8の字舐め、無限大マーク舐め、吸引舐め、振動舐めとフルコースをお見舞いする。
童貞を捨ててからまだ20年も経っていないが、クンニに費やした時間は誰にも負けないと自負している筆者。
Y子ちゃんの好みに合うようカスタマイズしながら“オーダーメイドのクンニ”を延々と繰り返す。
そろそろ、手マンクンニに切り替えようかと思い始めたころ、Y子ちゃんの下半身がヒクヒクと不規則な動きを開始した。
エクスタシーが近いのだろう。だが、このままでは不意の動きに付いていけず狙いを外してしまうかもしれない。
両手での乳首攻めを中断。左手を思いっきり広げ、左手1本で両乳首を攻める。そしてフリーになった右手を顎の下に添え、陰唇が閉じるのを防ぐ。
これでちょっとやそっとの動きで陰唇が閉じることはない。ラストスパートとばかりに舌の動きを加速する。
「い、イっ、イキますッ!」
短くアエギながら腰を浮かせるY子ちゃん。
スン!
5速に入っていたギアを1速に落とす。イッた後の余韻を長く味わってもらうためのギアチェンジである。
しばらく1速でのクンニを行ってから、右手中指を膣口に押し当てる。“いまから指を挿入するよ”と暗に伝えるためだ。
しかし、ここでY子ちゃんが上半身を起こした。
「わ、私にもご奉仕させてください」
真正面から筆者を見つめてくるY子ちゃん。鬼気迫るものがあり、逆らうことができなかった。
「あ、ありがとう」
ベッドの上で仰向けになる筆者。キス、乳首舐めと順番通りに奉仕するY子ちゃん。
彼女のフェラは唾液たっぷり系。ダラダラと溢れた唾液が竿からキンタマに垂れていく。さらに、キンタマから肛門に向かて垂れる唾液。
股間がズブ濡れになり、まるでおもらししたような気分だ。こういうフェラチオも大好きだ!
ここで、口での奉仕と同時にY子ちゃんが独特な指使いを開始してきた。
親指と人差し指の2本でチンコを握り、2本の指を交互に上げ下げしてきたのだ。
普通の手コキなら、それぞれの指が同時に上下する。そういう手コキには慣れているが、こういうタイプはあまりお目にかかったことがない。
そうした気持ち良さに免疫がないので、すぐにイキそうになってしまった。
「ちょ、ストップ!」
「え?」
「Y子ちゃんのその指、頭がおかしくなるくらい気持ちいいよ」
「は、はい」
「でも、ちょっと良すぎるから、しばらく手は使わないで」
「わ、分かりました」
またフェラチオを再開してもらう。口内も唾液で満たされていて本当に気持ちいい。これこそクチマンコといった具合だ。
再開後、数分ほどでギブアップ。「もう限界だから入れさせて」とお願いしてコンドームを装着。
正常位でインサートする前、“今から入れさせていただきます”の仁義を通すため軽くクンニすることにした。
クリトリスや膣口周辺を舐めまわし、愛液の量を確認。十分過ぎるくらいの量だった。どうやら、フェラしている間もずっと濡れていてくれたようだ。
ヌプじゅぷニチュっ…
ゴム越しなのが残念でならない。マンコ内部もこれ以上ないくらいに濡れていた。ローションを通常の倍近く仕込んだオナホールにチンコを突っ込んだような感覚だ。
その内部の肉がぎりぎりとチンコを締め付けてくる。濡れが十分でなかったら痛みを感じてしまうほどのレベルだ。
腰を動かす前に謝罪する。