【ネットナンパ】地味なアラサーOLのマン臭が強烈すぎて悪戦苦闘!!

「大丈夫? 指が2本入ったけど痛くない?」

「ぜ、全然平気です」

「ゆっくり動かすけど、もし痛くなったらすぐに教えてね」


 ミリ単位で2本の指を動かし、指全体が愛液でコーティングされるのを待つ。

 指を挿入してすぐに動かすのは絶対にしてはいけない。指の皮膚の乾いた部分がマンコ内部とこすれ合い、痛みを与えてしまいかねないからだ。

 数十秒ほど経過してから、2本の指をVの字に開く。フォークボールを投げる際の手の形にして、内部の側壁をホジホジする。


「ひぃンっ!」


 間の抜けたアヘ声をあげるハナちゃん。痛みによるものではなく、気持ち良くて上げたものだと確信できた。


ブブブブブブブッブ…


 指の先を細かく振動させながら、指をGスポットに向けて動かす。

 だが、そのまま真っすぐ向かうのはあまりにも芸がない。

 1センチ近づけた後、5ミリほどバック。いわゆる“三百六十五歩のマーチ”作戦で、時間をかける。

 この焦らしが効いたのか、マンコがクパクパと収縮を繰り返し始めてきた。


クックック! なんて卑猥なマンコなんだ!!


 内心でほくそ笑みながら手マンを続ける。そして、ついに指先がGスポットに到着。

 箸で小豆を持ち上げるような感覚でゆっくりと2本の指でコネ回す。


「い、いひぃッ!」


 声を荒げるハナちゃん。


ガシっ!


 空いていた左手を彼女の後頭部にあてる。チンポを吐き出さないよう、ハナちゃんの頭部を固定する。


「そのままシャブり続けて」


 左手に軽く力を込め、手マンを続行。


「も、もう駄目…。おかしくなっちゃいます」


 チンコを咥えながらそう告げてきたハナちゃん。たしかにそろそろ頃合いだろう。

 素早くコンドームを装着してから、ハナちゃんに四つん這いになるよう指示を出す。

 この頃にはすっかり暗闇に目が慣れていた。できるだけハナちゃんの顔を見ないで済むよう、バックでハメることにしたのだ。

 手マンでマンコがズブ濡れになっていたので、すんなり挿入成功。


ヘコヘコヘコ!


 長時間フェラしてもらっていたおかげで、すぐにイキそうになる。

 これが可愛いコ相手だったら、自分の尻に爪を立てて堪えたことだろう。だが、ハナちゃん相手にこれ以上労力を使いたくない。


ガガガガガッガガッガ!


 無言でラストスパートを仕掛け、「イクよっ!」と一声かけてから射精。


ふぅ。


 射精後も数分ほど高速ピストンを続け、残り汁を出し切る。

 そして、コンドームを処理しながら「シャワー浴びておいで」とデートの終了を告げるのだった。

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