ロボットデリヘルで働く19歳美少女! 誇りとやりがいを胸に「ギャップ萌え」でお客を癒す

――しっかりした考え方ですね。じゃあ、自分が今この仕事をやっていて一番やりがいを感じるのはどういうところでしょう?

サヨコ:その、スタッフさんに対してもお客様に対しても、あの、なんかこう情が湧いてる?から、それがなんか楽しいと言うか…。あれ、どういう質問でしたっけ? 

――どういうところでやりがいを感じるか…。

サヨコ:やっぱりその、スタッフさんもお客さんもすごい優しいから、優しくされたときになんかこう、嬉しい…。会社勤めの時は、別に誰に何も思ってなかったけど、今は周りの人を大事にしようって思えるようになった。それがやり甲斐って言うかその、ロボットデリヘルにいて楽しいところ、です。

――じゃあ逆に、これはちょっと辛いなってことは?

サヨコ:あ、えっと、その、切れ痔と不正出血がよくあってそれがちょっと。

――あ、職業病…なのかな。では最後に、お客さんが風俗をより楽しむにはどうすればいいと思いますか?

サヨコ:ロボットデリヘルでSMを楽しく遊ぶなら、即尺のオプションをつけて、それで尚かつ、その、こんなことをしたら(女のコが)可哀想かなとか思わないで、全力でやった方が。お客さん側が遠慮しちゃうと、女のコはロボットだから何をやってもいいという設定がムダになっちゃうから、できるだけ、本当に女のコはロボットだと、何してもいいと思って遊びに来るほうが楽しめると思います。そうじゃないと気まずい感じになっちゃうから。

――ああ、逆に女の子にそういうのが伝わっちゃうってことだ。おもしろいこと聞きました(笑)。

サヨコ:アハハ。

――どうもありがとうございました。

サヨコ:しゅ、終始緊張しちゃってすみませんでした。

※ ※ ※

 当日は休みだったにもかかわらず、店に来てインタビューを受けていただきました。写真はNGというのが残念なくらいカワイイ女のコで、ドSの筆者としては、終始、本能がムズムズしっぱなしでした(笑)。自信なさげな感じなのに、しっかりした信念とサービス精神を持ち合わせていることに、さらにギャップと好奇心を感じた取材となりました。


〈取材・撮影=松本雷太〉

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