【ブッ飛び素人モデルFile】35歳で処女喪失してからサルになった地味OL

※イメージ画像:Getty Imagesより


 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(48歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。

 そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。

 

【ブッ飛び素人モデルFile 023】
35歳で処女喪失してからサルになった地味OL/早苗(37歳・OL)

 少し古いデータですが、2013年に某コンドームメーカーが発表した「日本のセックス事情」的な調査結果によると、日本人女性の処女喪失年齢は、

当時の20代女性/18.5歳
当時の30代女性/19.6歳
当時の40代女性/20.1歳
当時の50代女性/21.1歳
当時の60代女性/22.2歳

 ざっとならすと、ロストバージンの平均年齢は20歳ぐらい、という結果。まぁ、そんな感じだろうという予想の範囲内な結果ですが、これはあくまでも平均。実はここ数年、


「私、セックスとか興味ないんで」


 なんて淡白を通り越した絶食系に、


「私の処女をもらってくれる男性は、いつになったら現れるんでしょうか?」


 というモテない系、いずれにしても処女をこじらせた三十路女性が少なくないのが現状って知ってました?

 そんな中、自らエロ本モデルに応募してきたのが、見た目からは大人しそうな印象しか受けない37歳の独身熟女、早苗。ところが彼女、面接中に応募動機を聞いているうちに、トンでもない話を聞かせてくれたんです。


「5年前、32歳でやっと処女を喪失できたんです。そしたらセックスのよさに目覚めちゃって(笑)」


 そう、彼女こそ、遅れてきた春を謳歌しまくってる、遅咲きの女だったんです!


「私、今もまったく美人ではないですが、30歳まで本当にブスで。その上に人見知りで、度の強いメガネをかけてたりして。見た目も中身もどうしようもない女だったんです」


 聞けば、学生時代もOLになってからも男に縁のない生活を送っていたという早苗。なんですが、そんな彼女にも転機が訪れたそう。

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