【ネットナンパ】「ま、またイキそうです」愛液を飛び散らせながらイキまくる三十路OL

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Illustrate by ながおか


 1回の射精でどのくらいの量が出たか? 色見やドロドロ具合はどうか? 筆者はコンドームに溜まったザーメンを見て、己の体調を判断するようにしている。

 中出しセックスや風俗での射精が続くと、このザーメン健康診断ができなくなってしまう。しかし、筆者の場合、射精の9割近くがコンドーム装着のセックスによるものなので大勢に影響はない。

 栄養状態が良く、しっかり睡眠もとれている時のザーメンは真っ白で、ドロドロ具合は均一。この健康そうなザーメンを見ると、いつも飲んでみたい衝動に駆られてしまう。

 女性の愛液は不純物や老廃物だらけで飲用には適していないが、ザーメンはほぼ100パーセントがタンパク質で構成されているので、体内に取り入れても何の問題もない。

 それでも、己のザーメンを飲むことに抵抗があるのも事実。カラダが柔軟で、セルフフェラで直接自分の口内に射精できたら、すんなり飲めるだろう。しかし、一度コンドームに発射された液体を飲むという行為は、そのワンクッションのせいで後一歩が踏み出せない。

 というわけで、筆者はカラダが柔軟な男性がうらやましくて仕方がない。もし自分がそんなカラダだったら、毎晩のようにペロペロシャブシャブして、ザーメンをゴックンしまくりそうだ。


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19時くらいに新宿で待ち合わせできますか?


明日はお休みなので、思いっきり気持ちいいエッチがしたいです(恥)。

見た目は美人でもギャルでもなく、普通の地味系OLです。

日ごろの疲れをエッチで発散したいという男性、大歓迎です(ハート)

ふたりで気持ち良くなりましょうねm(__)m


書込み日時:05/0* 17:50
受付メール数 :0/15

♀アカリ
30代前半
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 この書き込みは、筆者愛用の出会える系サイト【ワクワクメール】で発見したもの。

 出会える系サイトがもっとも熱くなるのは、金曜日の夕方から夜にかけての時間帯だ。ほんの10分間で、30人以上の女性が書き込むのも珍しくない。

 だからこの時間帯は、掲示板の1ページ目を見るだけではなく、2ページ目、3ページ目まで遡ってチェックする必要がある。仕事も私生活もチャランポランな筆者だが、エッチに関することなら神経質なくらいマメなのだ。

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 そんな性格のおかげで、30代のOLが「気持ちいいエッチがしたいです」とアピールしている書き込みを見つけることができたわけだ。

 もちろん、こんなエロそうな女性の書き込みをスルーするなんてできない。ということで、速攻でアタックすることを決意した。


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初めまして、アカリさん。

都内の会社員、ショーイチ・38歳です。

さきほど、アカリさんの書き込みを拝見しました。

お互いに癒し合えるような気持ちいいセックスがしたいです。

優しいくらいしか取り柄のない私ですが、是非お会いしたいです。

あっ!

お返事もらえたら、私の写メを送りますね。

それを見てもらってからで構わないので、検討のほどお願いします。
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 相手がOLということもあり、ちょっと真面目(風)なファーストメールを送る。すると、2分もしないうちに彼女から返信がきた。

 このレスポンスの良さは、

どうしても今晩エッチしたい!


 という強い気持ちの表れか。

 それに応えるつもりで、こちらも速攻で写メ付きで返信した。

 そこから数通ほどのメールをやり取りし、あっさり約束は成立した。

 待ち合わせ場所は、アカリちゃんが指定した新宿アルタ付近の喫茶店の前。わざわざココを指定してきたということは、こうした待ち合わせに慣れているのかもしれない。

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 約束の5分前に到着すると、すでにアカリちゃんらしき女性の姿があった。


た、確かに地味だ…。


 風景に溶け込んでしまいそうなくらい地味な風貌のアカリちゃん。服装も髪型も化粧も地味で、デートが終わって数時間もすれば、容姿が思い出せない気がした。

 あえて例えるなら、女優のキムラ緑子を地味にした感じ。ブスでも美人でもなく、極めて普通な顔立ちだ。

 体型のほうも中肉中背で、これといった特徴はなかった。普通の人なら落胆してもおかしくないところだが、筆者の視点は違う。


クックック。こういう地味なコに限って、アッチのほうはトンデモないんだよなぁ…。


 値踏みを終えると、スケベヅラにならないように注意しながら声をかけた。


「お待たせ。アカリちゃんだよね?」

「えっ? あ、はい」

「さっきサイトで約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」

「こ、こちらこそお願いします」

「もしかして待たせちゃったかな?」

「いいえ、私も今来たばかりです」

「それなら良かった。じゃ、さっそくだけど、俺みたいなので大丈夫かな?」

「えっ?」

「ほら、実物の俺ってすっごくスケベそうでしょ? 引いたりしてないかな?」

「ぜ、全然そんな風に見えないですよぉ」

「あっ、それはまだアカリちゃんが男を知らないからだよ。こういう顔をドスケベって言うんだよ」

「フフフ。そうなんですか?」

「うん。少なくとも東日本で5本の指に入るくらい俺の顔はスケベだと思うよ」

「だ、大丈夫です。わ、私も、エッチ、ですから…」


 小さな声で自分もエッチだと告げるアカリちゃん。どうやらノリも良さそうだ。


「ここで立ち話もアレだから、歩きながら話そうか?」

「は、はい」

「そこの階段を降りて、ホテル街に向かうってことでいいかな?」

「はい。それでお願いします」


 こうして、出会って数分で当たり前のようにホテルに直行することになった。

 筆者のような冴えないオッサンでもセックスの相手に困らないなんて、出会える系サイトというのは本当に有難いものだ。

 ここまでの彼女との会話で、下ネタを振っても大丈夫そうだと判断。歩きながら、話を徐々にエロ方向に広げていく。


「アカリちゃんは、あのサイトをよく利用するの?」

「えっ?」

「なんだかこういうのに慣れてそうな気がしてさ」

「そ、そうですね。1年くらい利用してます」

「おっ、結構長いんだね」

「あっ、でも、月に1回くらいのペースですよ」

「やっぱりムラムラすると遊びたくなるのかな?」

「は、はい」

「決まった彼氏とかはいないの? アカリちゃんがその気になればスグにでも作れそうだけど」

「いやいや、そんなことないです。恋愛とか、もう2、3年してないですし」

「へぇ、意外だなぁ。俺の近くにアカリちゃんみたいなコがいたら、絶対アタックしていたと思うよ」


 我ながら実によく動く舌だ。普段は無口で、女性と会話するのは苦手なのだが、出会える系サイト遊びの最中は別人のようになる。頭の中で、


これは会話ではなく、愛撫の一部だ!


 そう切り替えると、考えるより先に言葉が次から次へと出てくるのだ。


「フフフ。褒めるのが上手ですね」

「褒めてなんかいないよ。会社の男性からちょっかい出されたりしてないの?」

「そ、それは…、ないですね」


 アカリちゃんが口ごもったように見えた。もしかしたら、“会社”という言葉が地雷なのかもしれない。

 こういう遊びだからこそ、日常を思い出したくないと思う女性は多い。ここはすぐにでも方向転換すべきだろう。

 さりげなく他の話題に移ろうとしたが、アカリちゃんの愚痴話が始まってしまった。


「私、会社ではすっごくババァなんですよ」

「えっ?」

「私以外は20代のコばかりで、なんだか浮いてるんですよね」

「そ、そうなんだ」

「若いコたちとは話も合わないし、周りの男性社員もあっちばかり可愛がるし…」


 “やさぐれ”モードに突入してしまったようだ。

 こうなったら、強引に褒め倒してご機嫌を取るしかない。


「それは周りの男が馬鹿なだけだよ」

「えっ?」

「俺だったら、絶対にアカリちゃんをチヤホヤしてたと思うよ」

「ど、どうしてですか?」

「だって、小便臭い小娘なんてエロくもなんともないでしょ? 女性は30歳を過ぎてから色っぽくなるものだと思うよ」

「わ、私、色気なんてないですよぉ」

「いやいや、あるって! 実はね、さっきから俺、ずっと勃起してるんだ」

「えっ?」

「早くアカリちゃんとイチャイチャしたいから、本当はダッシュでホテルに向かいたいんだよ」

「フフフ。本当にエロかったんですね」

「最初にエロいって伝えたでしょ。俺みたいにエロい男は、いい女の前だとカラダがすぐに反応しちゃうんだよ」

「そ、そんなぁ」

「だから自信を持って大丈夫! アカリちゃんはモテるって!」

「フフフ。ありがとうございます」


 無理やり褒めているうちにエンジンがかかり、心の底から彼女がエロく見えてきた。

 そうこうするうちに目的のホテルに到着した。

 無事にチェックインし、部屋でふたりきりになる。


「ねぇ、アカリちゃん。どんなエッチが好きなのか教えてくれる?」

「えっ?」

「いきなりでゴメンね。俺の性癖なんだ」

「ど、どういうことですか?」

「俺って、とにかく女性が喜んでくれないと興奮しないんだ。だから、今日はアカリちゃんの望むようなエッチにしたいんだ」

「か、変わってますね」

「うん。でも、どうせエッチするなら女性にも思いっきり感じてほしいんだ」

「フフフ。優しいんですね」

「優しいんじゃないよ。俺の性癖なんだって!」

「は、はい」

「それで、どんなエッチが好きなの?」

「うーん、やっぱり優しく愛されたいです」

「へ? それだけ?」

「だ、ダメですか?」

「ううん、ダメじゃないよ。でも他に何か思いついたら、エッチの最中でも構わないから教えてね」

「はい。分かりました」


 その後、別々にシャワーを浴び、彼女のリクエストで室内を暗くすると、いよいよベッドイン。


「それじゃあ、リラックスして楽しんでね」

「は、はい」

「神に誓ってアカリちゃんの嫌がるようなことはしないから安心してね」

「わ、分かりました」


 ゆっくり顔を近づけ、キスを仕掛ける。


ギュムムっ。


 唇と唇が触れた瞬間、彼女の口の周囲の筋肉が強張ったように思えた。

 実際、アカリちゃんは真一文字に口を閉じていた。

 これはディープキスお断りという意思表示だろう。


せっかくここまで盛り上げてきたのに拒まれるなんて…。


 途端にテンションがダダ下がりになった。

 しかし、ここで不機嫌になっても何もいいことはない。

 すぐにキスを止め、アカリちゃんがカラダに巻いていたバスタオルを取り去る。


ぐぬぬっ!


 アカリちゃんのおっぱいは、Bカップほどで貧相だった。

 室内が暗かったのでバレなかったが、筆者の眉間に深い縦皺ができてしまうくらいガッカリした。


が、頑張れショーイチ! これくらいで挫けるようなお前じゃないだろ!!


 気持ちを奮い立たせ、おっぱい愛撫を仕掛ける。

 乳首を吸いながら乳房を揉んだり、乳首を転がしながら反対側の乳首を摘まんでみたり…。

 しかし、アカリちゃんは規則正しい呼吸を繰り返すばかり。ちっとも感じているようには見えなかった。

 本当にふざけた話だが、筆者はこれくらいで焦ったりしない。伊達に百戦錬磨を自負しているわけではないのだ。

 それに、筆者にはクンニという最大の武器がある。

感度の悪い女性でも、本気クンニを叩き込めばマンコをズブ濡れにできる!


 という自信しかない。

 おっぱいを愛撫しながら、右手でアカリちゃんの股間に触れてみる。


カササっ。


 案の定、アソコもカッサカサに乾いていた。


筆者の愛撫が下手なのか?

それとも元からこういう体質なのか?


 疑問をぶつけたくなるが、さすがにエッチの最中には聞けない…。

 クンニの体勢に移行すると、まずは口内に唾液を溜める。


愛液で濡れていないのなら、こちらの唾液で濡らせばいい!


 それに、その唾液が呼び水になるかもしれない。

 クリトリスを舐めながら、ゆっくり舌先から唾液を垂らす。

 いきなり大量の唾液を垂らしたら、こちらの狙いが見え見え過ぎる。

 ということで、焦らずに時間をかけてアカリちゃんのクリトリスや膣口周囲を濡らしていくことに。

 そして、十分濡れたところで、指を入れてみた。


ほっ!


 マンコ内部はそれなりに湿っていた。まずは一安心だ。

 痛みを与えないようにゆっくりGスポットをイジっていると、ここでようやくアヘ声が漏れ始めた。

 どうやら、アカリちゃんはスロースターターのようだ。

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 クリトリスを舐めながら手マンを続けていると、

「もう1本入れて!」


 とまさかのリクエスト。

 すぐに指を追加挿入。Gスポットの両脇に指の腹を押し当て、そこを重点的に攻める。


「あ、そ、それ! すごくいいです!!」


 Gスポットを直接攻めるのではなく、その周囲をコネ回すという方法がお気に召したようだ。

 痛みを与えないよう細心の注意を払いながら、指のスピードを徐々に上げてみる。


「あ、っ、も、もう、イキそう!!」


 ここでさらに指を加速させると、


プシュじゅぷ、リュビチュチュ…。


 絶叫と共に、膣口から大量の愛液が噴出。こちらの手首までビショ濡れになった。

 最初はどうなることかと思ったが、彼女をイカせることができてホッとした。

 だが、ここですぐに愛撫を止めたりはしない。

 余韻を味わってもらうべく、指の動きを再開する。


「はぁ、はぁ、ま、またイキそうです」

「うん。遠慮しないでたくさんイッて」

「は、っはいぃぃぃぃぃぃ!」


 アカリちゃんはふたたび絶頂に達した。

 トドメを刺すべく、手マンしながらクリトリスを舐めることを決めた。

 顔を彼女の股間に近づけると…、


プワァァァァん!

異臭が鼻を襲ってきた!!


 さっきまではほぼ無臭だったのに、なぜだ?

 その原因は、さっき彼女が噴出させた愛液にあることが分かった。

 錆びた鉄の匂いと、魚が発酵したような匂いが混ざっていたのだ。

 その匂いにたじろいでいると、

「もう入れて」


 と挿入を促された。

これぞ渡りに船!


 一旦カラダを離してコンドームを装着すると、正常位で合体した。

 ヘコヘコ腰を振りながらキスしようとすると、顔を背けられた。

 マンコを舐めた口とキスするのに抵抗があるのだろう。

 なんとも扱いが難しいアカリちゃん。会社で浮いている存在だと言っていたが、性格によるところもありそうだ。

 こちらのテンションは下がる一方だったが、別人格の愚息はお構いなしに昇りつめていく。

 いつもなら早漏を避けるべく、あの手この手で抗うところだ。しかし、すでにアカリちゃんを数回イカせているので、発射しても問題ないだろう。


「もう我慢できない! イクよっ」


 声をかけてからラストスパート。


ふぅ。


 挿入時間は1分もなかった。


「ごめんね。あっという間に発射しちゃったから、全然気持ち良くなかったんじゃない?」

「そ、そんなことないですよ。何度もイッちゃったし…」

「それなら良かった。それじゃあ、先にシャワー浴びてきなよ」


 ピロートークする気力がなかったので、さっさと終わりを告げた。

 その後、あまり会話も盛り上がらないまま、帰り支度を済ませる。

 そして、駅の近くまで彼女を送っていき、デートは終了した。

 結局、連絡先の交換も、再会の約束もせずに終わった。なんとも中途半端なカタチだ。

 しかし、後腐れのないエッチなんてこんなもんだろう。毎回のように相手に惚れるわけにはいかないのだ。

 アカリちゃんと別れた後、喫煙所に直行して一服。ゆっくり2本吸ってから、駅に向かう。これだけ時間をあければ、駅の構内で彼女と鉢合わせすることもないだろう。

 電車に乗り込み、ぼんやり窓の外を眺めていると、スマホがブルルと震えた。

 確認すると、さっき別れたばかりのアカリちゃんからだった。連絡先交換をしていなかったので、サイト経由でメールが届いたのだ。

 その内容は、デートのお礼と、来週辺りにまた会えませんかというお誘いだった。


な、なぜに!?


 あんなにしょっぱいエッチだったのに、また会いたいなんて理解不能だ。

 しょっぱいと思っていたのはこっちだけで、何度もイッたアカリちゃんは満足したのかもしれない。

 正直、二度も会いたいと思える相手ではない。だが、無視するのはマナー違反だろう。


「まだ来週の予定が分かっていないんだ。都合のいい日ができたら連絡するね」


 と返信した。もちろん、こちらから連絡するつもりは一切ないのだが…。

 向こうから催促のメールが来るかもしれないが、「忙しくて時間が作れそうにないんだ」とでも返信すれば問題ないだろう。

 こんな冷たい反応を取っても許されるのが、出会える系サイト遊びのいいところなのである。

(文=所沢ショーイチ)

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