【ブッ飛び素人モデルFile】35歳で処女喪失してからサルになった地味OL


「会社の同僚男性が、賭けをしたみたいなんです。誰が私を口説いてセックスまでいけるかっていう。普通に聞いたらヒドい話ですよね(笑)。でも、その悪ふざけがあったお陰で、私は人生の楽しみに気づくことができたんです」


 それは、彼女が32歳の誕生日を迎え、3カ月が経とうとしていた夏のある日。いつものように上司から残業を押しつけられ、ひとりで居残り仕事をしていたとき同僚の男性社員が声をかけてきたとか。そう、女心を弄ぶような賭けをしている男のひとりです。


「早苗さん、お疲れさま。部長もヒドいよね。いつも早苗さんに仕事押しつけて。俺、手伝いますよ」


 人生で初めて男性からかけられた優しい言葉に戸惑って、顔が真っ赤になってしまったと振り返る早苗。


「緊張しちゃって、ありがとうございますと言うのがやっとでした」

 男たちの心ないゲームだとは知る由もなく、仕事が終わると誘われるまま居酒屋にいき、誘われるままホテルについていったという。


「いま思えば、キスもなければクンニもなし。フェラチオさせられて、アソコにローションを塗られて、すぐに挿入って感じでした(笑)」


 ひどくありません? とはいえ、自分が処女を喪失することになるなんて、2時間前までまったく想像もしていなかった早苗。痛くて気持ちいいどころではなかったそうですが、それ以上に感激が勝ったとか。


「遊ばれたと分かって、その後は会社に居づらくなって辞めたんですけど。そこから私、変わろうって決意したんです」


 メガネを捨ててコンタクトにし、メイクやお洒落にも気を遣うように心がけたという早苗。新しい職場では努めて明るく振るまい、男性にも積極的に声をかけるように意識したんですって。


「10代も20代も性欲がそんなになくて、オナニーもしたことなかったんです。で、ロストバージンしてからやるようになって。そしたらイジる度にどんどん気持ちよくなってきて。そのころから、出会い系を使うようになったんですよね」


 手ブラ写真付きでメッセージをアップすると、怒濤のごとく男性からラブコールが押し寄せたとか。あぁ、手ブラ写真とか、男は弱いですからねぇ(笑)。

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