優しい紳士を演じると決めていたので、ここは彼女の要望に応えるしかない。愛撫の手を止め、室内の照明を暗くする。
「これぐらい暗ければ大丈夫だよね?」
「は、はい」
完全な暗闇にはせず、少しばかりの明かりを残した。それでもクミちゃんは納得してくれたようだ。
愛撫を再開し、ディープキスしながらオッパイを揉みしだく。
「き、気持ちいいです」
まだイロハのイの字の段階だというのに、早くも感じ始めるクミちゃん。どうやら感度は悪くなさそうだ。
こうなったら、マンコをベロンベロンに舐めまわし、さらに気持ちよくなってもらうしかない!!
体勢を入れ替え、クンニをスタート。
右手でクリの上皮をめくりあげ、唾液で濡らした舌をそっと押し当てる。そして、秒速数ミリの速度でゆっくりとクリトリスを舐めあげていく。
「あ、っん! き、気持ちいぃ」
じゅぷピチュ
こちらのアゴが膣口に触れていたため、急激にマンコが濡れ始めていることが伝わってきた。同時に、雌のいやらしい香りが濃厚に漂ってきた。
クックっく、舐め甲斐のあるマンコだぜ!!
ますますやる気がみなぎる筆者。こうなったら、クンニ3時間コースに突入だ!!
挿入より、発射より、とにかくクンニが好きな筆者は、相手が許せば3時間どころか一晩中だって舐めていられる。
しかし、ずっと同じ舐め方をしているのはあまりにも芸がない。より多くエッチを楽しんでもらうべく、あの手この手でマンコを愛していくのが筆者の流儀だ。
クリに押し当てていた舌の動きを横舐めから縦舐めにチェンジ。
クリの上皮を上唇で固定し、フリーになった両手を伸ばしてクミちゃんの両乳首を指でコリコリ。
さらに下唇を可能な限り突き出し、尿道口と膣口を交互にレロレロ。
「す、すごいです。すごく気持ち、いぃぃ」
聞いてないのに、感想を積極的に伝えてくるクミちゃん。イッたことがないというのは、今までの男が愛撫をサボっていたからだろう。