N子ちゃんの様子に注意を払いつつ、ゆっくりピストン開始。
すると、はじめは苦しそうな声だったが、数分もしないうちに
「アン、アン」と鳴き始めたのだ!
チンコ挿入によるN子ちゃんのアヘ声を聞くのは、これが初めてだった。
「大丈夫痛くない?」
「へ、平気です。気持ちイイです」
この時、筆者は思った。
このままなら、イカせられるかも!!
だが、N子ちゃんの可愛らしいアヘ声が大きくなるにつれ、チンコの感覚が狂ってくることに。
聴覚による刺激が大きくなり、発射の前兆を見誤ってしまいそうだった。かといって「黙って」とも言えない。
どんどんチンコの先端が熱くなり、発射が始まっているのか否かも分からなくなってしまった。
も、もう駄目だ!
半ばやけくそで、高速ピストンを開始する。
ふぅ。
ドクドクドクッとヒリ出される大量のザーメン。そのあまりに長い射精時間には、我ながら驚かされた。
発射後もチンコはギンギンに固いままだったので、残り汁を絞り出すため、その後もピストンを続けた。
はぁ、なんて気持ちいいのだろう…
排泄行為のセックスではなく、愛情を確認し合うかのようなセックスに大満足!!
まっ、そう思っているのはコチラだけかもしれないが、とにかく充足感で身も心も一杯になってしまった。
チンコを引き抜き、後処理をしてからピロートークを開始する。
「ごめんね。やっぱり今日も俺ばっかり気持ち良くなっちゃって」
「そんなことないです! 私もすっごく気持ち良かったです」
「でも、今日も痛かったでしょ?」
「は、はい。入れる時が痛かったです」
「だよね。もっと指でほぐしてあげれば良かったのに、ゴメンね」
「本当に謝らないでください。ショーイチさんは悪くないんですし…」
「でも、入れてる時に、感じてくれたみたいだったね」
「…はい。本当に気持ち良かったです」
「この調子でいけば、あと数回もエッチすればイケるかもね」
「そうだったら嬉しいです♪」
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