「ちょ、ちょっと待って!」
「え?」
「それ以上されたら出ちゃいそうだよ。もう入れさせて」
「は、はい」
ほんの数分のフェラチオで、音を上げてしまった。
ディープキスしながらピストンを楽しもうと、正常位の体勢での挿入を試みることに。コンドームを着用し、狙い定めた膣口に愚息の先端を押し当てる。
痛みを与えないよう、ゆっくりとネジ込んでいくと…。
「っ、痛いです!」
「ご、ゴメン。もっとゆっくり入れるね」
しかし、何度チャレンジしても痛みは引かず、わずか数センチほどしか挿入することができなかった。
まぁ、これも想定の範囲内だ。半年前まで処女で、チンコを挿入されるのはこれが3回目なのだから。
ここで体位の変更を提案。処女を捧げてくれた時と同じように、バックの体勢での挿入を試みる。
N子ちゃんが四つん這いになったところで、筆者は枕元に用意しておいた小袋入りのローションを取り出した。
「じゃあ、ローションを使うね」
「え?」
「少しひんやりするかもしれないけど、安心してね」
愚息とマンコにローションを塗りたくり、N子ちゃんの小さいケツを抱えて挿入開始。
5分ほど悪戦苦闘したが、ローションのおかげもあって、どうにか根元までインサートすることに成功した。
「大丈夫? いま、全部入ったよ」
「す、少し痛いけど、平気です」
「じゃあ、ゆっくり動かしていくね」
「はい」
N子ちゃんのマンコは、相変わらずギッチギチの締り具合だった。それでいて、内部はトロントロンに柔らかくて温かい。これが生挿入だったら、根元まで挿入したのと同時に発射していたことだろう。
バックの体勢で膝を浮かせ、こちらの上半身を前方向に倒し、亀頭をGスポットに押し当てる。手マンした時にGスポット攻めが有効だと分かったので、チンコでも刺激しようと考えたのだ。
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