その後、筆者も軽くシャワーで汗を流し、2回戦が始まった。
さすがにさっきと同じ舐め方では芸がないので、顔面騎乗してもらったり、H子チャンに四つん這いになってもらいクンニしたりと趣向を凝らす。
「あ、アンっ! またイッちゃいそうです」
「いくらでも舐めてあげるから、たくさんイキな」
「は、はひぃぃぃ」
H子チャンが敏感なのか、それとも筆者との相性がいいのか。とにかく攻めていて楽しく、時間を忘れてマンコを味わうことができた。
そんなクンニの最中、ずっと勃起しっぱなしだった我が愚息。半日で3回も発射しているのに、こうも元気なのは頼もしい限りだ。
またもや30分近くマンコを舐め、4、5回ほど彼女をイカせたところでコンドームを装着。
「じゃ、いろんな体位でエッチしようか?」
「はい」
「じゃあ、四つん這いになってくれる?」
後背位から挿入し、立ちバック、座位、騎乗位と体位を変えていく。
そして、正常位で腰を振っている最中、右手で彼女の乳首を触り、左手でクリトリスをいじってみた。
「あっ、これ、すごいです!」
「ん? 気持ちいいってこと?」
「は、はい。気持ちいいです」
「どれくらい?」
「え?」
「どれくらい気持ちいいのか教えて?」
「えっと…ものすごく気持ちいいです!」
「じゃあ、続けてあげるね」
両手を使うので、体勢を維持するのにかなり体力を消耗した。だが、気持ち良さそうにアンアン鳴かれてしまったら、頑張るしかない!!
「あ、あっ、イ、イキそうです」
H子チャンがそう告げてきたところでラストスパート。腰の動きも手の動きも加速させ、高みに向かっていく。
「お、俺も限界だよ。い、イクよ!」
「わ、私も、私も、っ、イッくぅぅぅぅぅぅ!!」
ふぅ。
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