彼女のOKが出たので、さっそく電車で新宿に向かう筆者。そして、無事、H子チャンと合流した。
「今日はありがとうね」
「え?」
「こんなに早く2度目のデートができて、めちゃくちゃ嬉しいよ」
「そんなぁ、こちらこそありがとうございます。急に誘って大丈夫でした?」
「もっちろん大丈夫だよ。H子チャンからのお誘いなら、いつでも大歓迎なんだからさ」
「フフフ、ありがとうございます」
「じゃ、今日はこの間よりもっともっとラブラブしようね」
「はぁい」
新宿アルタ前からラブホ街に向かう最中、H子チャンが小声で告げてきた。
「あのぉ、ショーイチさん」
「ん?」
「て、手を握ってもいいですか?」
「もっちろんだよ。でも、大丈夫? 知り合いとかに見られたりしない?」
「大丈夫です。だって何も悪いことしてませんし…」
「そりゃそうだね。お互い未婚なんだから、堂々としていいハズだよね」
「はい」
こうして、前回彼女と使ったラブホテルに到着した。
ちなみに、手を繋いだまま歩いたことで興奮しまくっていて、チンコはすでにギンギンだった。
部屋に入って少し世間話し、別々にシャワーを浴びてエッチ開始だ。
「じゃあ、今日も俺が攻めていいのかな?」
「はい」
「あっ! でも、後で俺のもペロペロしてね」
「もちろんです♪」
濃厚なキス、ねちっこいオッパイ愛撫を終えると、クンニタイムに。
このマンコとは二度目なので、どこが感じるのかは熟知していた。そこで、最初からフルスロットルでクンニすることにした。
「あ、アンっ! やっぱり気持ちいいですぅぅ」
「ほら、今日もたくさんイッていいんだから、遠慮しちゃダメだよ」
「は、はいぃぃぃ」
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