その後、別々にシャワーを浴びてベッドインすることに。
「じゃあ、今日も優しくするからリラックスしてね」
「は、はい」
ベッドの脇で立ったまま抱き合い、まずはディープキス。舌を濃厚に絡めあいながら、N子チャンが着ていたバスローブをゆっくりと脱がせていく。
ヒモではなくボタンで留めるタイプのバスローブだったので、ひとつひとつのボタンを外すのに時間がかかってしまった。だが、なんとかディープキスを中断することなく彼女を全裸にすることに成功した。
N子チャンにそのままベッドの上で仰向けになってもらい、上から覆いかぶさりながらガン見する筆者。
「はぁ、良かったぁ」
「え?」
「3キロも痩せたっていうから心配してたんだけど、前回と同じでとても綺麗だよ」
「恥ずかしいですよぉ」
「ここには俺とN子チャンしかいないんだから、恥ずかしがる必要はないよ。本当に綺麗だ」
「そ、そんなジッと見られたら、恥ずかしいですぅ」
「ほら、隠さないでもっとよく見せて」
お世辞でもなんでもなく、本当に綺麗な裸体だった。無駄なぜい肉は一切なく、アスリートを思わせるようなスレンダーボディだ。
確かに全体的に痩せた印象はあったものの、オッパイの大きさは記憶に残っていた通りだったので一安心。いや、むしろ他が痩せた分だけ、オッパイのサイズが以前よりも大きく見えたくらいだ。
「オッパイもすっごく綺麗だよ。Eカップくらいはありそうだもの」
「そ、そんなに大きくないですよ。トップが80もないですし…」
「なに言ってんの! トップなんかどうでもいいんだよ。大事なのはアンダーとトップの差なんだから」
「は、はい」
「コレはどう少なく見積もってもDカップはあるよ。俺が言うんだから間違いなし! Eカップのブラにしたって全然問題なさそうだよ」
「ありがとうございます」
「じゃあ、今からゆっくり時間をかけて愛しあおうね」
上半身をピタッと密着させながら、長い時間をかけてディープキスを交わしていく。人肌が恋しくなってしまうというN子チャンの要望を叶えるべく、筆者はいつも以上に密着することを心掛けていた。
キスを終えると、次はオッパイと戯れる時間だ。
タぷプルン
乳房を手のひらで包んでも収まりきらない肉が、可憐に波打った。
はぁ、綺麗だぁ。明日の朝まで見ていられそうだ…
乳房の形、柔らかさ、乳輪の大きさ、乳首のサイズと色、どれをとっても文句のつけようがないほど美しかった。
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