風俗ライター所沢ショーイチが風俗嬢の本音に迫る!!
【人気風俗嬢がマジ惚れした客】第31回：前編
風俗嬢だって人間だもの、お客に惚れたっていいじゃない しょーいち
今回筆者が訪れたのは、池袋のホテヘル『ファインモーション』。実は今から7年ほど前、プライベートで同店を利用したことがある。
当時から、“『ファインモーション』といえば、若くて可愛くてスタイルの良いコ揃いの店”という印象だった。当然、筆者が指名していたコは辞めているものの、現在在籍する女性のレベルの高さも群を抜いている。これは“おべんちゃら”ではなく、同店のHPを覗いてもらえれば、大げさではないと納得してもらえるハズだ。
取材前日、相手が“及川ひびき”チャンだと知らされた筆者は、速攻でHPと彼女の写メ日記をチェックした。
な、なんじゃコリャあ？
顔は可愛くてちっちゃいし、手足は呆れるほど細長いし、おまけにオッパイはEカップときたもんだ!!
7年前に筆者が一目惚れした同店のCチャンと比較しても、まったく遜色なかった。
よくもまぁ、コレだけのスレンダー巨乳チャンを次から次へと揃えられるものだと、お店の求人力の高さに感心しきりの筆者なのであった。
そんな感慨に耽りながらホテルで待っていると、時間通りにひびきチャンがやって来た。
――こんにちは、今日はよろしくね。
ひびき：はい。こちらこそよろしくお願いします！
――いやぁ、昨日ひびきチャンの写メ日記を隅から隅まで見てたから、会うのが楽しみだったんだ。
ひびき：フフフ、ありがとうございます。
――あの写メ日記を見て、指名してくるお客さんって多いんじゃないの？
ひびき：はい。そうですね。お店に入店して1カ月くらいなんですけど、そういうお客様が多くてビックリしています。
――いやいや、ビックリすることじゃないよ。あんな写メを載せてるんだから、当然の結果だと思うよ。
ひびき：え？ そんな目立つ写メでしたっけ？
――ううん。自撮り写真が多くて自然な感じだったよ。でも、スタイルがめちゃくちゃイイのと顔が可愛いのはバッチリ分かる写真だと思うよ。
ひびき：ありがとうございます。
――こうして実際に目の前にして、改めてビックリしたよ。背は俺より10センチ以上も低いのに、足は俺よりずっと長いんじゃない？
ひびき：そんなことないですよぉ。
――いやいや、そんなことあるって。それにそのウエストもすごいね。
ひびき：えっ？
――服を着ている状態でも、ものすごくクビれているのが分かるからさ。
ひびき：そ、そんなことまで分かるんですか？
――うん。俺のようなスケベな男にとって、スレンダーで巨乳なコはアイドルみたいな存在だからとっても嬉しいよ。
ひびき：そんなぁ、褒めすぎですよぉ♪
彼女の写メ日記には、鏡越しの下着姿の写メなどが掲載されていたのだ。それらの写メで予習していたので、スタイルの良さは承知していた。しかし、実物のひびきチャンは写メ以上に可愛くて、エロ美味そうなボディの持ち主だったのである。
こんなコと個室で二人っきりなんだから、筆者のテンションも上がろうってもんだ。
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