無理やりニコっと笑顔を作り、ミズナちゃんに近づいていき声をかける筆者。
「こんばんは、ミズナちゃんかな?」
「あ、はい。そうです」
「さっき【ワクワクメール】で約束させてもらったショーイチです。今日はよろしくネ」
「は、はい。こちらこそよろしくお願いします」
「じゃ、早速だけど行こうか?」
「は、はい」
我ながらなんて分かりやすい性格なのだろう。可愛いコや綺麗なコ相手だったら思いっきりへりくだるのに、そうじゃない場合はヤケに強気なトコショー。
ま、相手の女性はそのことを知らないので、傷つくことはないだろうけど…。
ラブホテル街で筆者が選んだのはホテル「F」。そこそこのグレードのホテルだが、ここは100分以内の利用なら比較的安い料金となっている。
性欲の塊である筆者からしてみたら、100分もあれば2回戦は余裕すぎる。だから、この「F」はヘビーローテで使用しているお気に入りのラブホでもあるのだ。
無事に入室し、別々にシャワーを浴びてベッドイン開始。
キスをしながら左手で推定Dカップほどのオッパイを優しく揉みほぐしていく。そして、頃合いを見計らってから乳首を摘まんでソっとコリコリ。