ありそうでなかったナースソープランド

※イメージ画像:Thinkstockより

 先日、取材で兵庫県神戸市福原を訪れた。約60軒のソープランドが並ぶ柳筋、桜筋のふたつのメインストリートを歩いていた時のこと、オープンしたての『P』というソープランドが目についた。

 実は、このお店を最初は病院と間違えていた。というのも、古くから栄えてきた風俗街には、風俗店に並んで病院が建っていることが多い(もちろん、下半身の治療に関するクリニックがほとんど)のだ。“病院”とは書いたが、正確には医師がひとりでも開業できる診療所(医院)にあたる。

 ちなみに、現在の風営法では病院から一定の距離を置いた地域でないと風俗店の出店はできない。歌舞伎町を例に挙げると、旧コマ劇場の裏に大きな病院がある。それでも歌舞伎町内に店舗型風俗店があるのは、条例の施行前に風営法の許可を取っていたからだ。

 話を戻すと、その『P』は病院系のイメージプレイができるナースソープランドだった。ここ最近、福原にはイメージプレイができるソープランドが増えているが、ナース系はありそうでなかった。

 ということで、さっそく入店すると、スタッフから「初診の方ですか?」と聞かれる。初診とは新規客のことで、次回からは患者さんと呼ばれるらしい。

 入浴料金をはじめとする支払いは診察料で、女性はランクによって金額が違っていた。入店間もない女のコは新人看護師で、その上が准看護師。そして、一番上のクラスが正看護師と呼ばれていて、ランクが上がるほど値段も上がるのだ。また衣装に関しても、他のソープランドでのオプションのそれよりもこだわりがあるものだった。

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