五反田発、客がハメ撮りされるデリヘル


 ハメ撮る方としては、実は辛いこともある。たとえば騎乗位素股の写真などは、角度を気にするあまり、腹筋がプルプル震えるほどイビツな格好を強いられたりもする。

 また、フェラをされていても、仕事という意識から勃起しないこともしばしばだ。こういった場合、女の子から「気持ち良くなかったですか?」と言われたりし、微妙な雰囲気になることも少なくない。

 このハメ撮りだが、風俗店ではプレイに取り入れられることもあるものだ。その場合、大抵は女のコの顔全体の撮影は禁止(鼻から下だけなど)などのルールがはあるが、AV男優気分になれるところを含めて人気のようだ。

 そして、最近話題になっているのが、五反田の“客がハメ撮りされる”デリバリーヘルス『C』だ。普段、自分がしていることを体験するべきだと思い、「逆ハメ撮りコース」を体験することにした。

 元々この店は、痴女系のプレイに特化している。つまり、プレイ内容は女性がリードするのだ。ということで、今回筆者のお相手となったリリさん(27歳)も、入室するなり壁ドン状態からディープキスしてきた。

 シャワー中も洗うというより弄ぶ感じで、カラダのあらゆるところをタッチしてくるリリさん。そのあまりの激しさに、この先がほんの少しだけ心配になってしまった。

 ベッドでは、有無を言わさずに手枷をはめられて拘束された。筆者が身動きが取れないことを確認し、ニヤニヤしながら「これ、何かわかるかしら?」とカメラを取り出すリリさん。いよいよ逆ハメ撮りのスタートだ! といっても、筆者はアイマスクを着用させられたため、これから何が行なわれるのか分からない。

 期待と不安が渦巻く中、急に乳首を触られ、コチラがビクンと反応すると同時にシャッターの音がした。間髪をいれず「いいわね~、エッチな顔しちゃって」とか「もっと、いい表情しなさい」といった言葉責め。脳裏に自分の恥ずかしい姿が浮かんでくる。

 羞恥心が感度を上げるのか、リリさんの指先がほんの少し触れただけでも刺激がカラダ中を走った。そして、それを喜ぶリリさん…という繰り返し。

 アイマスクが外されたのは、プレイが中盤に差し掛かったころで、「すっごい元気だから自分で見なさい!」と羞恥プレイの一環としてだった。

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