狭くて古くて安いラブホテルを選び、無事にチェックイン。ヒロミちゃんを連れ回しながらホテル街をアチコチ散策せずに済んでまずは一安心といったところだ。
別々にシャワーを浴び、室内の照明を限界まで暗くしてベッドイン開始。
軽めのキスを交わし、推定Aカップほどの胸板をチャチャっと愛撫する。そしてクンニタイムへ突入。
カッサカサに乾いていたマンコであったが、そういうマンコを見ると闘志がメラメラと湧きあがってしまうトコショー。
今から俺のクンニでグチョ濡れにしてやんぜ!
そう意気込んでペロペロし始めたのである。
だが、どれだけ筆者が愛情を込めても、どれだけ筆者が技を繰り出しても、一向にヒロミちゃんのマンコは乾いたままなのだ。
ポキっ
いつもならもっと粘るところだが、あっさりと心が折れてしまった。
だったらさっさとヤルこと済ませてサヨナラするのが懸命だ。感じさせようと頑張るクンニから、己の唾液をなすりつけてビチョビチョにするためのクンニに移行。
そして頃合いを見計らってからコンドームを装着し、正常位の体勢で挿入を試みたのである。
ギチチっ
入口付近は筆者の唾液で濡れていたが、中はまだ濡れていなかったのだろう。なかなか根元まで挿入できない。ちょっと強引に押し進めようとするとチンコに痛みを感じるほどだった。
こうなったら時間をかけて挿入するしかない。水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」を脳内で再生しながら、1ミリずつ挿入し3ミリ進んだ所で2ミリ戻すといった感じで少しずつ前進していくことにした。
こうして時間をかけ、なんとか根元まで挿入することができた。そしてゆっくりと出し入れを開始したのである。
ピチュクチュ、ぶちゅぐチゅ
ピストンを開始して数分もしないうちに、結合部からいやらしい音が聞こえてきた。どうやら今になってマンコが濡れてきたようである。
その恥ずかしい音をかき消すかのように、ヒロミちゃんのアヘ声も大きくなってきた。なるほど、ヒロミちゃんは中が感じるタイプなのだろう。
ピぷっチュクチュじゅ、ブピジュぶちゅぐチゅ
マンコの内部も外部もビチョ濡れ状態となってしまう。その濡れのせいで滑りがよくなり過ぎてしまい、ピストン運動の最中に愚息がポロっと抜けてしまうほどであった。
ここで問題発生!
濡れてくれたのは嬉しいが、そのせいでマンコの締まりがどんどん感じられなくなってきたのだ。