第一印象通り、ギスギスに痩せているフミカちゃん。骨と皮だけといった具合でオッパイも限りなくゼロに近いAカップといった感じだ。だが、こうした相手に体型のことを聞いたり触れたりするのはご法度である。さもなんの違和感もないように華麗にスルーしてあげるのが紳士というものだろう。
まずはキスからだ。
ムワッ!
キスした途端、口内に広がるニコチン臭。ほのかにハッカの匂いもするので、メンソール系のタバコだろう。どうやらフミカちゃんも喫煙者のようである。筆者と出会ってからは喫煙していなかったにもかかわらずここまでニコチン臭が残っているということはかなりのヘビースモーカーなのかもしれない。
ま、筆者トコショーも度を越したチェーンスモーカーなので人のことは言えないが。
その後、乳首だけがピョコンとおっ立っているオッパイを舐め、クンニを開始。
腰回りも足回りも余計な肉がないので舐めやすいのだが、どうにも味気ない。柔らかい女性の肉体といった雰囲気が皆無なので、今一つクンニにノメり込めないのである。
「じゃ、シックスナインしようか? 俺が下になるから上になってくれる?」
と提案し、お互いに舐め舐め開始。
結構遊び慣れているのか、フミカちゃんのフェラテクはなかなかのものだった。小刻みにチロチロと動く舌、そして指でサワサワとキンタマや根元を擦ってくるのでアっという間に芯の入ったフル勃起状態となる。
そんなフェラのせいで早くも発射の前兆が訪れてしまった。このままではヤバいということで、始まって間もないシックスナインを中断。そしてまた元通りのクンニとなったのである。
フミカちゃんは感度も良好なようで、すでにズブ濡れ状態。アエギ声も大きくなるばかりなので、これならいつ入れても問題なさそうだ。
「も、もう、爆発しちゃいそうだから入れるね」
そう断ってからゴムを装着し、正常位で合体開始。
あれ?
さぞかしキツキツのマンコだろうと予想していたのだが、イマイチ締め付けが弱い。ま、問題ナッシング。早漏のトコショーにしてみれば、膣の締り具合の良し悪しはほとんど関係ない。マンコにチンコを挿入することだけが重要なのだから。
妄想力の逞しいトコショーなので、このまま腰を振らずとも発射することは可能だ。だが、これはオナニーではない。お相手しくれる女性を喜ばさなくては意味がないではないか!
果たしてどの角度のピストンを気に行ってくれるか? 相手の反応を見逃さないよう注意しつつピストンを始めるトコショー。
ガツン、ガガっ!
下腹部にも余計な脂肪がほとんどない体型のフミカちゃんなので、腰と腰が触れるたびに痛みを感じてしまう。