「だ、大丈夫? 痛くないかな?」
「へっ? だ、大丈夫ですよ」
どうやら痛いのは筆者だけのようだ。筆者トコショー、50歳間近のオッサンに相応しく下腹部にはほんのりと脂がのっている。それゆえ相手の女性に痛みを与えずに済んでいるのだろう。
だが、骨皮スジ子を相手にするこちらとしては細心の注意が必要だ。グリン、グネネン、グジョニュンと腰を振らずに腰をコネ回す感じで膣の内部をかき混ぜていく。
しかし、そんな筆者の腰の動きを「焦らし」とフミカちゃんは捉えてしまったようだ。
「ね、焦らさないでさっき見たいに動いて!」
女性にこう言われてしまったらもう逆らえない。
ガガガガガガガガガんガンガンががガっガ!!
狂ったように腰を振るトコショー。下腹部が触れるたびに鈍い痛みを感じるが、奥歯をかみしめ脂汗を流しながら無心で腰を振り続ける。
いつもならとっくに発射している頃合いだが、ユルマンのせいでなかなかフィニッシュに至らない。
「じゃ、体位を変えようか?」
と提案し、挿入したままでフミカちゃんの上体を起こして対面座位に移行。そこから更に騎乗位へと変化させていった。
ガッゴツががっゴゴッ!
上になったフミカちゃんは遠慮容赦のない腰の動きで筆者を攻めてくる。痛たたたたたたたたっ! この調子でヤられたら痛みでチンコが萎んでしまいそうだ。