広瀬すず、天真爛漫キャラで石橋貴明を魅了! 一方で素直すぎる発言には違和感も!?

0619hirose_main.jpg※イメージ画像:『月刊新潟Komachi 7月号』ニューズ・ライン

 女優の広瀬すず(17)が、18日に放送されたフジテレビ系バラエティ『とんねるずのみなさんのおかげでした』に出演し、天然発言を連発して石橋貴明(53)と視聴者を魅了した。

 番組初登場となった広瀬は、人気コーナー「食わず嫌い王決定戦」で俳優の佐々木蔵之介(47)と対戦。小さいころから番組を見てきたという広瀬は、物珍しそうに周囲を見渡しながらスタジオに顔を出したが、石橋に公開中の出演映画『海街diary』を詳しく紹介されると、「すごい知ってる~」と嬉しそうな笑顔を弾けさせた。

 石橋のリードで緊張がほぐれたのか、対戦が始まると広瀬のテンションは上がった様子。先日出席したカンヌ国際映画祭について振られると、「パンナコッタがおいしかった!」と映画とは関係のない感想を告げ、続けて石橋から「“ナンテコッタ”って言わなかった?」と言われると「あ~!」と頭を抱え、「言えばよかった~」と大きなリアクションを見せてスタジオを盛り上げた。

 その後、広瀬は物おじすることなく独特なトークを披露。好みの男性のタイプを尋ねられると、「価値観が一緒の人がいい」と17歳とは思えない大人びた回答をし、思わず木梨憲武(53)も「しっかりしてるんだね~」と感心していた。さらに広瀬は自分のことを「ドライ」と表現し、イルミネーションや夜景などを見ても、「へぇ~って思うだけ」とハツラツとしたイメージとは真逆ともいえそうな素顔を告白した。

 また、広瀬は照明や録音などの撮影スタッフについても疑問を持っているようで、「どうして生まれてから大人になったときに照明さんになろうって思ったんだろう?」と発言。スタッフを見るたびにいつも考えてしまうとのことで、単なる素朴な疑問のようだが、この広瀬の言葉にはスタジオのスタッフから失笑が漏れていた。素直な発言を繰り返す彼女は、「なんで女優さんの声を録音することに人生を賭けているんだろう…」とも言っており、それには木梨も「けっこう言うね…」と苦笑いを浮かべるしかなかった。

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