お金持ちと知り合うことが目的でグラドルに!? 杉原杏璃、グラビア界の愛人事情を暴露!


 杉原は1月に同番組に出演した際にも、「芸能人デリヘル」の存在を認めるコメントをして物議を醸している。「風俗嬢になる女子大生が急増」というテーマでトークが展開されると、彼女は「グラビア業界の子も(仕事で)食べられないけどすごく可愛い子とか、表には絶対に(情報が)出ないですよっていう高級な(風俗店で)働いている」と発言。「一晩で200万円とか」と驚きの相場まで暴露した。さらに共演したグラドルの春菜めぐみ(24)が「私の友達、2人やっています」と身近に風俗店で勤務している現役アイドルがいることを明かすと深くうなずいたのだった。

「グラドルやアイドルは世間が思っている以上に収入が少ないものです。しかし華やかな芸能界に身を置いていると、どうしても生活が派手になってしまう。そのため、本業に支障をきたさないように手っ取り早く稼ぐ手段として風俗を選ぶ者もいるようです。もちろん一部の人間に限られますが、長年グラビア界の第一線で活躍してきた杉原さんにとっては、よくあるケースとして日常的に目にしてきたのでしょう。

 今回の番組で暴露した愛人になるグラドルのことも、当たり前のように話していましたね。何度もそうした女の子を見ているため、半ば呆れているようでした。番組では、パトロン欲しさでグラドルを名乗る女性のことを“クソグラドル”と称していましたが、杉原さんも同じような感情を持っているのではないでしょうか。もちろん、こういった発言のウラには、“私はやっていませんけどね”というアピールも含んでいるわけですがね(笑)」(芸能関係者)

 グラビア界の第一人者として30歳を超えても精力的に活動する杉原。愛人目的でグラドルになる存在がいることを明かしたのも、そのプライドによるものなのかもしれない。
(文=愉快)

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