「玉の輿に乗るためにアナウンサーになったわけじゃない!」 TBS・枡田絵理奈アナ、巷の女子アナランキングに憤慨


 しかしランキングの結果を見ると4位に入っていたテレビ東京の大江麻理子アナ(36)は年商500億円といわれる企業の社長と結婚しており、3位のフジテレビの生野陽子アナ(30)は同じ局アナと結婚。一般的に見て高収入の相手とゴールインしていることが判明してしまう。これには桝田も困惑して「そういうこともある…」とポツリ。しかし桝田が主張したかったのは、あくまでも同ランキングで1位に選ばれていたフジテレビの加藤綾子アナ(29)のことらしく、「彼女は、そんなしたたかな性格の子じゃない!」と再び声を荒らげた。

 他局ではあるが枡田と加藤は同期で学生時代から親交があったという。そんな桝田だからこそ知っている加藤は、床がヌルヌルするような汚いラーメン屋に行くタイプで、美容室には3カ月に1度しかいかない庶民派とのこと。「大物オトコ喰い度ランキング」などのトップにも選ばれていた加藤を何度も「そんな子じゃない」と必死に擁護した。しかしラーメン屋や美容院のエピソードは、聞きようによっては加藤のマイナスイメージにつながるもの。そのことに気づいたトシが「遠まわしにカトパンをバッシングしているじゃないの」とツッコむと、全力で否定しながらも嬉しそうに笑うのだった。

「桝田さんといえば、2013年に一般男性と交際していることが週刊誌にキャッチされた際には好感が持てると評判でしたが、昨年の12月にプロ野球・広島東洋カープの堂林翔太選手(23)との結婚が発表されると『やっぱりお前もか』といった風に見られてしまいましたね。もともと学生時代には大手芸能プロに所属してタレント活動を行っていたことからミーハーな印象もあり、プロ野球選手との結婚ということで、その『ザ・女子アナ』というイメージに拍車をかけたようです。春からは広島に移って夫のサポートに徹すると言っていますが、地元局からのオファーなどがあればマイクを握りそうな気がします。カープ女子も流行っていることですからね(笑)」(テレビ関係者)

 番組では加藤のことを擁護すると言いつつも、結局は「私の名前が女子アナランキングに入っていない!」と最大の怒りを露わにした桝田。どんなランキングを見ても自分の名前を見ることがないと嘆く彼女は、本当に「情報を伝えるため」にアナウンサーになったのか多くの視聴者も疑問に思ったことだろう。スポットライトを浴びたがる自分大好きな桝田が、広島での生活に満足できるか心配だ。
(文=kamei)

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