十数年ぶりの性行為に思わず…ちはる「セックスレスの末の浮気」離婚を赤裸々告白


 そんなちはるの言葉に、自身も離婚経験者である西川史子(42)はうなずきながら、「女である時間は短いですから」とぼそり。同世代の女性として大いに共感するところがあった様子。15年もの間、夫と男女の関係がなかったちはるに同情しているようだった。

 そして、その“15年ぶりのセックス”というワードに食いついたのが平成ノブシコブシの吉村崇(33)。ちはるに向かって、ダイレクトに「十数年ぶりのエッチはどうだったんですか?」と質問。番組演出上は“エッチ”という言葉にエフェクトがかけられていたが…。この吉村の問いに、困惑の表情を見せるちはるだったが、「あぁ~」と漏らし、「これかぁ~」と悶えるような声を出したのだった。

 自身の浮気が離婚の原因だと語りながら、そこまでに至るには15年間という長いセックスレスの時期があったと振り返るちはる。ネット上でも話題のちはるの離婚理由だが、彼女への同情の声はあっても、批判の声は少ない。女性にとって、大切な人に“抱きしめられない”というのは、浮気に走るのもしょうがないと思えるほどの苦痛なのだろう。やはり当たり前のことだが、家族といえども男女の関係である夫婦には、セックスというのはコミュニケーションの大事な要素に違いない。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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