筆者が約束の時間の5分前に新宿アルタ前に到着すると、すでにイオリちゃんらしき女性が壁際に立っているのを発見。
遠目からでもそれと分かるスレンダーボディ。そのおかげで実年齢よりかなり若く見えた。30代後半くらいと言われても、余裕で通用しそうな見た目だったのだ。
ゆっくり近づいていくと、さらに彼女の容姿が分かってきた。
スレンダー体型というより、ガリガリ体型といったほうが良さそうだった。この瞬間、筆者の脳内にはあの子門真人が唄っていた名曲「ホネホネ・ロック」が再生され始めたくらいだ。
ま、関係ないネ!!
ガリガリ女性だろうが、おデブ女性だろうが、オマンコ様の持ち主であることに変わりはないのだから。
余談だが、筆者は年を重ねるたびに守備範囲が飛躍的に広がってきている。以前から現役時代のイチローばりの守備範囲を自負していたが、現在は『アストロ球団』の明智兄弟レベルまで広がっているのだ。
もっと具体的に言うのなら、以前は“安田大サーカス”のHIROみたいな体型の女性に出会うと尻尾を巻いて逃げていたものだが、現在は「話のタネに抱いてみるか」くらいのノリで同衾することもしばしばなのだ。
いつもの調子でイオリちゃんに話しかけ、ホテルに直行することに。
そしてラブホテルの室内でマスクを外すイオリちゃん。
おろろ? これは予想以上に当たりなんじゃネ!?
彼女の顔は元ギリギリガールズのもちづきる美に似た感じだった。若い頃の顔ではなく、50歳になった現在の顔に似ている。
これは筆者にとって余裕でストライクゾーン。ライトの守備位置にいながら構えたグローブに対し一直線でライナー性の球が飛び込んできたようなものである。
クックック! これなら自分を騙すことなく、誠心誠意オマンコ様に尽くすことができそうだぜ!!
ますますヤル気が漲ってきた。
ソファに座って数分ほどおしゃべりしてから別々にシャワーを浴びる。そして、室内の照明を少しだけ暗くしてからベッドインすることになった。
「痛いことや汚いことは絶対にしないから安心してね」
「はい。ショーイチさんにお任せしますね」
彼女にとっては4年振りのエッチということになる。その割にはあまり緊張している様子が見られない。もしかしたら、緊張より期待のほうが大きいのかもしれない。
軽めのキスからすぐに濃厚なディープキスに移行。その後、推定Aカップほどのわずかな膨らみと突起物を念入りに愛撫していく。
その間、ずっと激しくアエギ続けていたイオリちゃん。あまり焦らすのも可愛そうだと判断し、いつもより早いペースでクンニ攻撃に切り替えることにした。