そんなシックスナインを5分ほど続けてから声をかける。
「ね、リリカちゃん。これ以上我慢したら頭が馬鹿になっちゃいそうだよ」
「フフ、そろそろ入れてみます?」
「うん! コンドームを着けるからちょっと待っててね」
「あ! どうせなら私が上の形でいいですか?」
「騎乗位だね。もちろん大歓迎だよ」
素早くコンドームを装着。そして背面騎乗位の恰好でリリカちゃんが跨ってきた。
お、おふぅ。
下半身もかなりポッチャリしているリリカちゃん。その重みがマン圧を高め、チンポをグイグイと締め付けてくる。
ゴムハメだと射精後に数分ほどのインターバルを必要とするが、生ハメだったら連続で3回戦くらいは余裕でヤレそうなマンコだ。
ズドドン、ズドどん!
器用にケツを上げ下げしてくるリリカちゃん。文字通りの杭打ちピストンというヤツだ。硬度の低いフニャチンだったら、その勢いに負けてしまったことだろう。
だが、チンコの固さには自信がある! 長さも太さも平均以下のサイズしかない愚息だが、血流操作による固さは人並み以上なのだ。
呼吸が浅くならない深く息を吸い、臍下丹田に意識を集中。そこで発生した熱い気の塊が全身を駆け巡っているイメージを脳内に広げる。
その気の塊が海綿体に流れ込み、チンコをますます固くするのだ。
そんなピストンの最中、血流に強弱をつけてチンピク攻撃を仕掛けてみる。
だが、リリカちゃんは全く気付いてくれない。チンピクによる微妙な動きは、激しい杭打ちピストンの前では無意味なのだろう。
腰を上下に打ち付けながら上半身の位置をアレコレ変えてくるリリカちゃん。どの角度が最も気持ちいいのか、手探りしているようだった。
そして数分後。正真正銘の限界が訪れた。
「も、もう無理! こ、このまま発射するよ」
「は、はい!」
「あぁぁ、い、いぃぃよっ! も、もっと激しく動いて!」
ふぅ。
大量のザーメンを吐き出した後、再び臍下丹田に意識を集中する。深い呼吸を繰り返し、新鮮な血液が海綿体に流れていくイメージを精密に造り出してコントロールを行う。
こちらが射精してもリリカちゃんのピストンは止まらない。愚息が萎むのが先か、それとも彼女がイクのが先か?
残念ながらこの勝負は負けてしまった。
5分近く勃起状態をキープしていたのだが、徐々にチンコが柔らかくなってきてしまった。
それを察したのか、リリカちゃんが腰の動きを止めた。
これ以上は危険だと判断した筆者は、腰を沈めてチンコを引き抜く。
「あ、ンっくぅぅぅぅぅぅ!!」
チンコを引き抜くと同時に声をあげるリリカちゃん。
引き抜く際にカリ部分が彼女のスイートスポットを直撃したのだろう。今日一番のアヘ声をあげ、エクスタシーに達してくれたようだった。
コンドームの後処理を終えてから彼女に告げる。
「ありがとう、リリカちゃん。たくさん攻めてもらって嬉しかったよ」
「なんか恥ずかしいです」
「いつもこんな風にエッチしているの?」
「い、いいえ。いつもは受け身ばっかりで…」
「じゃあ今日のエッチで目覚めちゃったのかもね」
「え?」
「俺をイジメている時のリリカちゃんって、楽しそうな顔してたよ」
「ほ、本当ですか?」
「うん。今まで気づいていなかっただけで、Sっ気が強いんじゃないかな?」
「そ、そうかもしれませんね。今までエッチが楽しいって思ったこと一度もなかったんです」
「でも、今日は楽しかったんでしょ?」
「は、はい」
「次の機会があったら俺も攻めたいから、ふたりで楽しく攻めたり攻められたりしようね」
「そ、そうですね」
「あ、もちろんリリカちゃんが一方的に攻めるエッチでも大歓迎だよ」
「フフ、ありがとうございます」
その後、帰り支度をしながらLINEのIDを交換。駅まで彼女を送ってデート終了となった。
リリカちゃんの生理が終わるのは10数年後のことだろう。それまでセフレ関係をキープできていたら、抜かずの連続中出しセックスを楽しめそうだ。
顔や体型はちょっと残念系だが、関係を長続きさせるためこれからも愛情を込めて接したいものである。
(文=所沢ショーイチ)
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