「じゃあ次は玉をひとつ口に含んでみて」
「え? どうやればいいんですか?」
「掃除機で吸い取るみたいにカポって玉を吸ってみて」
「はい」
「そのままお口の中で舌を使ってタマタマを転がしてみて」
こんな具合に玉舐めを指南すること5分。次の指示を出す。
「じゃあ今度は竿とか先っちょを舐めて」
「は、はい」
「舌はゆっくり動かしてね」
「こ、こうですか?」
「そう。上手だよ。唾液を使って優しくゆっくり舐めてね」
フェラチオ講習プレイを存分に楽しんだ後、いよいよクンニタイムとなった。
ガバっ!
仰向けになっているK子ちゃんの足を開き、オマンコとご対面。
な、なんて小っちゃいんだ!!
マンコの縦幅が滅茶苦茶短かったのである。今まで数千人以上の女性のマンコを凝視してきたが、これほど小さいマンコを見るのは初めてのことだった。
「く、黒くなってるからそんなに見ないでください」
陰唇がわずかに黒ずんでいたが、その黒さは平均以下のものにしか過ぎない。他の女性のマンコをまじまじと見る機会がなかったのだろう。それゆえ、K子ちゃんは勝手に勘違いしているのだと思われた。
「全然黒くなんかないよ。小っちゃくて可愛くてとっても美味しそうだよ」
そう言うと同時にマンコに口づけを行う。
深呼吸しながら陰唇全体を舐めまわす。
そしていよいよクリ舐め開始だ。
シーン…
静寂が訪れた。いつも通りクリトリスを舐めているのだが、K子ちゃんからの反応はほぼ無し。規則的な呼吸の音だけがわずかに聞こえるだけだった。
だが、こんなのは想定の範囲内だ。1時間以上クンニするつもりだったので開始わずか数分で心が折れたりはしない。
長期戦になると覚悟した筆者は、枕をひとつ移動して彼女の腰の下にセッティングする。こちらも舐めやすくなるし、K子ちゃんの負担も減るはずだ。
ここからあの手この手でクリトリスを舐めまくる。
「アンっ!」
5分ほど経った時、ついにアヘ声が漏れた。
上唇でクリの包皮を上に押し上げ、露出したお豆ちゃんを舌先で弾いている時のことだった。
これだ!!
難攻不落の砦からの陥落の兆しが見えたような気がした。
しかし、そのウィークポイントを重点的に攻めてみたものの、彼女の口から洩れるのはわずかなアヘ声のみ。
長年の経験からこれ以上同じ舐め方をするのは危険だと判断。どれだけ気持ち良かろうが、ずっと同じ刺激を与えていると痛みに変わってしまうからだ。
ここから先は中指の力を借りることに。Gスポットとクリ舐めの同時攻撃を仕掛ける。
ギチチっ!
既に濡れていたマンコだったが、中指の侵入を拒むような動きをしてきた。見た目同様膣口も小さいので、無理に挿入することはできない。
だが、百戦錬磨の筆者は慌てたりしない。数千のマンコを舌で磨いてきた経験があるので、どんな事態にも対応できるのだ。
クリ舐めを継続しながら膣口を中指の腹の部分でノックする。少しずつノックする指先に力を込めていき、先端だけを挿入。
そこからまたノックを延々と繰り返し、ナメクジが這う速度で指を押し進める。
かなりの時間を費やし、ようやく中指を根元まで挿入することに成功。Gスポットを探り当て、優しく手マンしながらクリトリスを舐めまくる。
さらに、空いていた左手を伸ばし、K子ちゃんの両乳首をコリコリとイジくり倒す。
「あ、あぁぁぁ、い、いぃぃ」
K子ちゃんのアヘ声がますます大きくなってきた。このまま攻め続ければ、彼女をエクスタシーに導けるはずだ!
だが、ここで突然K子ちゃんがおねだりしてきた。
「も、もう入れて!」
「え? オチンチンを?」
「は、はい。もう我慢できない」
「ま、まだ早いよ。もう少しご奉仕させて。ね?」
なんとか納得してもらい3か所同時攻めを再開する。しかし、1分もしないうちにまたおねだりされてしまった。
「も、もう無理っ! お願いだから入れて」
「うん。分かったよ。体位のリクエストはあるかな?」
「私が上になっていいですか?」
「もちろんだよ」
筆者が仰向けとなり、K子ちゃんが跨ってきた。
むにゅ、ヌチュぷぴジュっ!
亀頭が膣口を無理やり押しのける。思わず心配して「痛くないの?」と聞いてみる。しかし、K子ちゃんは無言で腰を動かし根元まで飲み込もうとする。
数十秒ほどかかったが、ようやく根元まで無事に挿入。
キュルルルルルルルルん!!
精巣が馬鹿みたいにフル回転して発射寸前まで追い込まれてしまった。
まだ一度もピストンしていないのに発射するわけにはいかない。
「ちょ、ちょっと待って!」
「え?」
「お願いだから動かないで」
「えエっ!?」
「K子ちゃんのマンコが気持ち良すぎて出ちゃいそうなんだ。お、俺が動くからK子ちゃんは絶対に動かないで」
「は、はい」
「とりあえず落ち着くまでキスしてくれるかな?」
上半身を密着させてディープキスをたっぷり行う。
そのおかげで少しだけチンコが落ち着きを取り戻した。
ニュゾゾゾゾゾゾ、ぬりゅりゅりゅりゅ…
1回のピストンに1分くらいの時間をかけるスローピストンを開始。
そして射精したくなる度に動きを止め、チンピク攻撃に切り替える。
「ほ、本当だったんですね」
「ん? 何が?」
「ショーイチさんは動いてないのに、オチンチンだけピクピクしてます」
「どんな感じかな?」
「お、奥に当たって気持ちいいです」
10分ほど騎乗位挿入を楽しんでからクライマックスのため正常位に移行。
ここでも挿入後30秒ほどチンコを動かさずじっと我慢。その後、再びチンピクを仕掛ける。
「どうしてオチンチンだけ動かせるんですか?」
「海綿体に流れる血液を止めたり流したりしてるだけですよ」
「そ、そんな事できる人知りませんよ」
「みんなできると思うよ。ただ知らないだけで」
チンピクに驚くK子ちゃん。そしてまたもや1回のピストンに1分の時間をかけるスローピストンを開始。
しかし、数分ほどで我慢の限界に到達してしまう。
「も、もう無理っ!」
「は、はい」
「このまま出すよ。マンコの中にザーメン出すよっ!!」
ドクドクドクっ!!
大量のザーメンを膣内に発射してフィニッシュを迎える。
ふぅ。
上からK子ちゃんに抱き着き余韻を味わう。
「フフ、またショーイチさんのオチンチンがピクピクしてます」
「うん。まだまだ大きいままだね」
「ショーイチさん、気持ち良かったですか?」
「うん。今から2回目のデートが楽しみだよ」
「本当ですか? 本気にしちゃいますよ」
「もちろんだよ。これから先、何度も何度もK子ちゃんと愛し合いたいな」
「フフ、嬉しいです♪」
数分後、チンコがようやく萎んできたのでマンコから引き抜く。
膣口からあふれ出てくるザーメンを見て大満足する筆者。
そのままふたりで仰向けとなって小休止。
エッチの感想や手料理のレシピの話などで大いに盛り上がるのだった。
その後、帰り支度の最中に改めて再会を約束する。そして駅の改札口まで彼女を送ってデート終了となった。
その1時間後。さっそくK子ちゃんから感想メールが届いた。
———————–
今日は本当にありがとうございました。
読者として読んでいた事を体験出来て感激です!
おしゃべりも楽しかったしもちろん大変気持ちようございました♪
可能であれば、またお手会わせをお願いしていただけると嬉しいです。
記事も楽しみにしていますね♪
更に寒い時期に突入しますが、風邪など引かないようにご自愛ください。
K子
———————–
観月ありさ似の美形でロリ体型だったK子ちゃん。それだけで十分過ぎるのに、中出しし放題とは…。
こんな優良物件には滅多にお目にかかれないので、この関係を末永くキープしたいものだ。
(文=所沢ショーイチ)