当日、新宿アルタ前で待っていると数分ほどでK子ちゃんらしき女性が現れた。しかし、筆者と同じ歳とは思えない容姿だった。
着用している服も歩き方も若い女性っぽかったからだ。だが、その女性が手にしていた鞄は、あらかじめメールで教えてもらっていた柄だった。やはりあの女性がK子ちゃんなのだろう。
小走りで彼女に駆け寄り声をかける。
「もしかしてK子ちゃん?」
「あ、はい」
「初めまして。ショーイチだよ。今日はよろしくね」
「こ、こちらこそ、よろしくお願いします」
無事に合流し、ホテルに向かうこととなった。
その最中は無難に世間話に終始する。
そしてホテルに到着し、手洗いとうがいのためK子ちゃんがマスクを外す。
え? 自撮りが下手なのにもほどがあるだろっ!!
マスクの下から現れたのは女優・観月ありさに似た感じの顔だった。
写メを貰ったときの第一印象は「兵藤ゆき」だったので天地ほどの差があったのである。
ウヒョーっ!! まさかこんなに可愛かったとは!!
有頂天モードに突入する筆者なのだった。
まずはお茶を飲みながらおしゃべり。世間話から徐々に下ネタへシフトしていく。
「実は私…、クリトリスがほとんど感じないんです」
「え? そうなんだぁ」
「やっぱり変ですよね?」
「そんなことないよ。外派じゃなくて中派ってことなんじゃないかな? エッチでイッたことはあるの?」
「はい。入れてもらっていると気持ち良くなるんですが…」
「別に珍しい事じゃないから安心して。でも、せっかくだからたくさんオマンコをペロペロしたいな」
「本当にいいんですか?」
「もちろんだよ。俺がクンニ大好きなのは知ってるでしょ?」
「は、はい」
そして核心を突く質問をする。
「メールで妊娠しないって書いてあったけど…」
「はい。だから中で出してもらっていいですよ」
「ってことは、生理が終わってるってことなの?」
「はい。今年終わっちゃいました」
「そうなんだぁ。やっぱりこのくらいの年齢で終わる人が多いんだろうね」
「そうですね。これくらいが平均だと思います」
くーっクックック!! 予想通り今日は中出しエッチが楽しめるゼっ!!
その後、別々にシャワーを浴びる。そして室内の照明を少しだけ暗くしてからベッドインする運びに。
備え付けのバスローブを着用したままのK子ちゃん。それを脱がそうとしたが、ここに来て彼女がガチガチに緊張していることに気が付く。
初対面の男性と今から生ハメ中出しエッチをするのだから当然かもしれない。
脱がそうとしていた手を止め、上から彼女を抱きしめる。
「大丈夫? 重たくないかな?」
「平気です。とっても落ち着きます」
「すぐに始めないからしばらくこうしていようね」
「はい」
相手の首元に顔を埋め、深呼吸を繰り返すふたり。
「ショーイチさんっていい匂いがしますね」
「香水とか使ってないから、俺の体臭そのものだと思うよ」
「はい。でも、すっごく安心できます」
「俺もだよ。K子ちゃんの匂いって安心できるよ」
こんな具合にしばらく抱き合ってからそっとキスを仕掛ける。
積極的にディープキスに応じるK子ちゃん。やはり急がば回れの格言通りだ。事を焦らず抱擁から始めたのが奏功したのだろう。
キスを終え、バスローブを脱がす。
スレンダー体型で余計なぜい肉は一切なし。しかも陰毛は生えておらず、ツルツルのパイパン状態だった。
ズキューン!!
初潮を迎える前の少女みたいな体つきだ。筆者は決してロリコンではないが、こういうのも大好物だ。
「わ、私体に自信がないから、あんまり見ないでください」
「そんな事ないよ。セクシーだから興奮するよ」
「う、嘘です」
「嘘じゃないって、ほら俺のチンチンを見て」
腰に巻いていたバスタオルを外し、8割がた勃起しているチンコを彼女に見せつける。
「わ、大きい」
「ね、だから自信をもって大丈夫だよ。俺のチンチンは嘘をつかないからさ」
「あ、ありがとうございます」
ここからオッパイ愛撫を開始。柔らかい乳房に顔を埋めながら乳首を集中的に攻撃。
5分ほどオッパイ愛撫を続けていると、かすかにアヘ声が聞こえてきた。ようやくK子ちゃんのエンジンも温まってきたのだろう。
そろそろクンニタイムだ。体勢をずらしクンニに移行しようとする。
「ちょっと待ってください」
「ん? どうかした?」
「や、やっぱり恥ずかしいです」
「恥ずかしいことなんてないよ。俺のチンチンを見たんだから、今更マンコ見られても平気でしょ?」
「じゃ、じゃあ、先に私がオチンチンを舐めていいですか?」
予想外の申し出だったが断るわけにはいかない。
ベッドに仰向けとなり、K子ちゃんのフェラチオを堪能することにした。
「ショーイチさん。ち、チングリ返しの体勢になってもらえますか?」
「え?」
「こういうのやってみたかったんです」
好奇心旺盛のようだ。素直にチングリ返しの体勢を取る。
「わ、ツルツルで綺麗ですね」
数日ほど前に除毛クリームでケツ毛やタマ気を処理していた。そのおかげで彼女に好印象を与えられたようだ。
「た、タマタマを舐めてみたいんですけど」
「舐めたことないのかな?」
「はい。教えてくれますか?」
「じゃあ、まずはペロぺロって舐めてみて」
「こ、こうですか?」
「うん。舌を密着させてゆっくり動かして」
「は、はい」
こちらの指示通りに玉を舐めるK子ちゃん。たどたどしい感じが逆に気持ちいい。