乳房全体と乳輪を優しく舐めまわしてからそっと乳首を口に含む。
「は、はぁぁぁぁ」
ため息とアヘ声の中間のような声があがった。
そこから徐々に舌先の力を込めていく。
「あ、あぁぁぁぁ♪」
今度は正真正銘のアヘ声だ。痛みを与えないよう細心の注意を払いオッパイ愛撫を継続。
10分ほどしてからクンニの体勢に移行することにした。
最初は股を開くことに恥じらいを感じていた様子のマイちゃん。
「絶対に痛くしないから、マイちゃんのオマンコ舐めさせて。ね?」
「は、はい」
なんとか納得してもらい股を開いてもらう。
ウヒョっ! ズブ濡れじゃん!!
マンコが既にズブ濡れだったことを恥じていたのかもしれないなぁ。ひとり納得する。
そっと鼻を近づけてまずは匂いを確認。
ほぼ無臭だったので一安心。
次は味を確かめるべく、膣口周囲を舌先でペロリ。
ちょっと塩味がきつかったが、余裕で許容できる範囲だ。
ここから本気クンニに突入。
クリトリスが陥没気味だったので、唇をすぼめて軽く吸引する。その状態のままクリトリスを舌先でツンツン。
「あぁぁぁぁ、い、いぃぃぃ!」
アヘ声を大きくするマイちゃん。
会話の最中はずっとか細い声だったので、ギャップが激しい。こういう具合にエッチで豹変する女性は筆者の大好物。
ますますその気になった筆者はギアをトップに切り替え、愛情を込めながらクンニを行う。
さらに、右手中指を膣口に挿入。そして左手を伸ばし、左右の乳首を同時に摘まむ。
「え? こ、これ、凄い!!」
「どこが気持ちいいの?」
「アソコもオッパイも両方気持ちいいですッ!」
素直に答えるマイちゃん。
左手の小指を第二関節で曲げ、マイちゃんの右乳首をフックするような形でキープ。そして左手の親指と人差し指で彼女の左乳首をコネ回す。
左右のオッパイが極端に離れている女性だとこの同時乳首攻めは難しいが、一般的なオッパイなら余裕で実行できる。
この同時攻めでますますマンコを濡らすマイちゃん。
そして5分ほど経ったところで、「イクーっ!」と絶叫しながらエクスタシーに達してくれた。
余韻を味わってもらうため、徐々にクンニのスピードを弱める。
連続でイケるタイプなのかそうではないのかを見極めるためだ。
だが、イッたばかりのマイちゃんが「私にも攻めさせてください」と言い出した。
小休止を挟むことなく攻守交替することに。
仰向けになった筆者に対し、馬乗り状態となるマイちゃん。いわゆるマウントポジションだ。
その体勢のまま上半身を倒し、キスを仕掛けてきた。
ネロ、むぷっちゅ、ジュルちゅぷプン!
いきなり舌を挿入してきたマイちゃん。先ほどとは打って変わって激しいディープキスだ。
舌を入れられるのは苦手だけど、舌を入れるのは好きなのだろう。こういうタイプの女性は決して少なくない。彼女もそうに違いあるまい。
バチチン、バチチン!!
一方的にキスされた状態で、フル勃起チンコが彼女の内ももを叩き始める。
「す、凄く元気なんですね」
「う、うん。だってマイちゃんのキスが気持ちいいんだもの」
「フフ、どうしてほしいですか?」
な、なぬぬぬぬぬぬぬぬッ!?
まさかの言葉責めではないか!! 精神的ドMの筆者にとってこれ以上のご褒美はない。
「お、オチンチンを舐めてほしいです」
無意識のうちに敬語で即答する筆者。
「はい、いいですよ」
本当はもっと焦らしてほしかったのだが…。
こうしてフェラチオが始まった。
チュル、ジュル、ジュポポ、レロレロロン♪
唾液をたっぷり使用しながらディープスロートを繰り出すマイちゃん。
しかも、同時にタマタマを触りながらの攻撃だ。
「あ、あぁンっ!」
あまりの気持ち良さにメス鳴きしてしまう筆者。
「フフ、声が出るくらい気持ちいいんですか?」
「は、はい。さ、最高です」
「先っぽからしょっぱい液が出てますよ」
「ご、ごめんなさい。で、でも、もっと舐めてほしいです!!」
「フフ、いいですよ」
このフェラチオによって何度も脳でイカされてしまった。
貯金ナシ、人望ナシ、彼女ナシの低スペック男でも、出会い系ならセフレが作れる! おれに初めてセフレができたので彼女とはできないド変態プレイをやってみた 望月あやか この記事を読んでいる全ての男性に分かってほ